この後19:00から
こんばんは、余韻のノダ タツヤです。
◯12月の空き状況◯
・12/21(水)13:00〜17:00
・12/22(木)13:30〜(カットカラー、カットパーマ、のどちらか)
・12/23(金)13:00以降
・12/28(水)17:00〜(カットのみ、カラーリングのみ、のどちらか)
・12/31(土)17:00〜(カットのみ、カラーリングのみ、のどちらか)
年内の空き、残りわずかです。ご予定合えばどうぞ宜しくお願い致します。
◯催し物のお知らせ◯
グラフィックデザイナー 後藤大樹による個展
「どんな日の生者たち|Living of What Past Periods?」
7日目を終えました。本日も沢山のご来場本当にありがとうございました。
今日はこの後トークイベントを開催致します。
本展を行なっている後藤さんと、展示を開催するにあたって什器・額縁の製作でご協力頂いた外村さん、ご友人の辻󠄀さんの3名にお話しして頂く予定です。
テーマは「それぞれの場所について」
場所、というのは僕も余韻を続けていく上でとても意識している部分なので、すごく楽しみです。
ご来場頂く皆様のお話しも聞いたりしたいし、それについてまたみんなで話したり出来るといいなと思っています。
イベントはご予約不要で入場無料です。気軽にお立ち寄り下さい。
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後藤大樹/グラフィックデザイナー
様々な文化・表現・ことばにデザインを通してかかわっている。
福岡・大分を拠点に活動。
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由布岳には修験道に使われたというルートがいまも残っていて、現在までたくさんの人たちに歩き継がれてきたその道をぼくも歩く。歩きながら、これまでここを歩いてきた人たちのことを想像してみる。彼らの見てきたであろうかつての風景と、いまぼくの前にある風景。2つが現実に重なることはないのだけど、頭のなかで想像していくうちに、ふと見えない彼らの輪郭が見えてくる時がある。幽霊というとおおげさかもしれない。けれど、ここが好きだったかつての彼らがまた山に戻って、木陰のすきまからぼくたちのほうを眺めていたとしても、不思議な感じはしないのだ。そんなことを考えているときは、ふだん感じるよそ者意識の浮薄さと比べると、この場所に少しだけ触れられているような気がする。
2022. 11.13 (sun) – 11.30 (wed)
余韻
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住所:福岡県久留米市瀬下町62稲益ビル1F
店休日:月火休 ※ただし11.14(mon)、11.28(mon)はオープン
営業時間:10:00–19:00 ※月曜日:14:00–19:00
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トークイベント「それぞれの場所について」
後藤大樹×外村省吾(atelier kubel)×辻󠄀茉莉花(FICTION)
2022.11.20 (sun) 19:00–21:00
ご予約不要・入場無料
それじゃあ今日はこの辺で失礼致します。
次は水曜日にまたお会いしましょう、良い夜をお過ごし下さいませ。
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