催し物のお知らせ
監督:脚本 藤谷衿子
による、映画「やわらかい犬」を余韻にて上映させて頂きます
「やわらかい犬」は、9/21(土)・9/22(日)・9/23(月)の3日間、福岡県朝倉市秋月で行われた「フィルムフェスト・アキヅキ」にてプレミア上映された作品です。
※ 「フィルムフェスト・アキヅキ」協力の下、全編秋月でロケを行っております。
『やわらかい犬』28分
なずなの愛犬・ポンタがいなくなった。
ポンタがいないことを認めたくないなずなは、散歩していた道を通れなくなった。
散歩道を迂回するように遠回りして学校から帰っていると、同級生の男子・タラがなずなのあとを追いかけてくる。
祖父の通夜の日なのに家を抜け出して来たらしい。
自由に走り回り、明るくひょうきんなタラのすがたは、まるで犬のようだ。
やわらかい犬
監督:脚本 藤谷衿子
出演:近藤咲那 鍋島拡夢 武田泰晴 高嶋愛彩 吉田紗奈 弥永尚子
プロデューサー:小野 岳
撮影:藤田恵実
録音:小野台
制作:小野泉 佐野虎之介 藤谷美緒
音楽:toulavi
協力:フィルムフェスト・アキヅキ実行委員会
協力:河崎晶 羽蚋拓未 盛岡伶奈 真本百合佳
ノダタツヤ 山本千聖 藤谷博子
アソウスタイルオフィス 株式会社ホリプロ
秋月観光梨狩り園 秋月中学校
アキアーキテクツ オノコボデザイン合同会社
フィルムフェスト・アキヅキ実行委員会
会期:10/2(水)-10/9(水)
時間:10:00-19:00(月火休)
場所:余韻
金額:500円(缶ビールor缶ジュース付)
※作品は営業時間内、ループ上映させて頂きます(28分)。ヘッドホン着用にて同時に三名様までご鑑賞頂けます、各々のタイミングでお愉しみ下さい。
尚、10/6(日)は19:30より
監督の藤谷 衿子、プロデューサーの小野 岳、余韻 ノダ
の三名にて、ラジオ収録を行う予定です
内容はやわらかい犬についてと雑談、となります。
当日はインスタグラムのライブ配信も行いますので、時間と気持ちのタイミングが合いましたら是非是非に(コメント等も歓迎致します)
皆様のご来場心よりお待ちしております
催し物のお知らせ
辻󠄀 茉莉花 個展
グングルパーニャ アイランド
を開催致します
以下、辻󠄀さんからのステイトメントです
_____
10年以上前、沖縄に住んでいた
絵を描きながら、絵を描く意外のどこにも足をつけられず、ときに人に触れてみては、どこか寝心地がわるく、明ける気配のない暑い夜をふらふら過ごしていた
暇さえあれば、国際通りの裏のふるい市場の辺りを散歩した
そこに並ぶ沢山の物たちはみな、むわっと熱い湿気と、わたしの生まれた町では嗅いだことのない独特な匂いを帯びていた
ほかの場所に売っていたら気にも留めないような、ふつうのタオルや、草履や、簡素なワンピースが、そこにあるだけでとても特別に見えた
市場を歩きながらよく、森山直太朗さんの「あらゆるものの真ん中で」というアルバムを聴いていた
そのアルバムの中に「グングルパーニャ」という曲と「トルコの人形」という曲があって、その二つの曲から思い浮かべる情景は、なんだか目の前にある市場そのもののようだった
「グングルパーニャ」は、あるかどうかも定かではない、架空の国の名前らしい
となりの世界の、どこかの国
でもたぶん、さほど遠くはない
寝心地のわるい私は、目の前の市場の風景と、頭の中のグングルパーニャと、それを想像しながら嗅ぐ熱い独特な匂いに、ひたすらうっとりした
数年ぶりにそろそろ沖縄にかえろうと思っている
沖縄にかえることは、私のなかのグングルパーニャに近づくことだ
ないといけない、あるはずもない、国
とりあえず、旅費を稼ぎたい
_____
本展では架空の国(グングルパーニャ アイランド)のおみやげ屋
をテーマに、並べられた様々な品を購入する事が出来ます。もちろん全て、辻󠄀さんお手製です
ストーリーズ等で日々おみやげ品のご案内を出来ればと思いますので、チェックして頂けたら幸いです
辻󠄀さんまた先を行こうとしてますヨ!
辻󠄀 茉莉花 個展
グングルパーニャ アイランド
会期 9/12-9/22(月火休)
時間 10:00-19:00
在廊 決まりましたら随時アナウンス致します
皆様のご来場、心よりお待ちしております
催し物のお知らせ
久留米市在住のアーティスト 早川 康司 による、
植物を使った立体作品展
Turn on, Tune in, and Sprout
を開催致します
早川 康司
1975年福岡県久留米市出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科にてグラフィックデザイン、写真表現を専攻。大学在学中よりデザイン事務所や放送局にてデザイナーとして活動を始める。2003年、久留米に帰郷し「 CUBE ART LAB. 」を設立。 企業、店舗、雑誌などのアートディレクション、広告等の写真撮影やグラフィックデザイン、様々なブランドやミュージシャンのアートワーク、ライブペインティング、絵画など、多岐に渡り活動中。
昨年に引き続き、杉本神籠園 様にご協力頂いております
皆様のご来場、心よりお待ちしております!
Turn on, Tune in, and Sprout
8月24日(土) 〜9月1日(日)/ 入場無料
8月24日(土) 11:00〜21:00
8月25日(日) 11:00〜19:00
8月26日(月) CLOSE
8月27日(火) CLOSE
8月28日(水) 13:00〜19:00
8月29日(木) 13:00〜19:00
8月30日(金) 13:00〜19:00
8月31日(土) 11:00〜19:00
9月1日(日) 11:00〜17:00
催し物のお知らせ
ヒフミ社では犬のおさんぽ代行の他、撮影対応も行っているとの事。
犬と暮らしてはいないのだが、近所のおっちゃんからハッピーの散歩を頼まれる事があるので今度ヒフミ社の事を話してみようかと思う。
ちなみに「〜の他」には、猫の爪切り、腕時計の電池交換、食器洗い、色鉛筆削り、トイレットペーパーの補充なども含まれるようです。
説明書きの最後は「生活の中で面倒で些細な事でも、気軽にお問い合わせ下さい」といった感じで締めくくられている。
わたしはこの部分に「ヒフミ社というのはきっとこれだ」と感じた、感じているのか?
ヒフミ社が気になっている。
ヒフミ社はデザイン事務所。
ヒフミ社のひふみさんが気になっている。
ヒフミ社代表、書店スタッフ、イラスト(など)、ランドクルーザー(ランドクルーザー、?)、他。
これはわたしの一方的な想いかもしれないが、ひふみさんの振る舞いには、(カテゴライズされないように)、を感じている。
いつ会っても初めまして感が僅かにあるのはそれか、わたしの思い込みか。
勝手だがひふみさんにはそのまま居てほしいと願うし、いつか、ランドクルーザーにもなって欲しいと思う
本展では、ひふみさんが好きな「犬」のイラストを中心にZINEやグッズ、犬パネルなど、犬犬した色々をご覧頂けます
ただの「場所」でありたい余韻もカテゴライズには敏感でいたい。そこの親和性がこの展示にはプラスに働くような気がしていて、愉しみです
サマーカットドッグス。
わたしは猫と暮らしていた時期がありまして、一度だけ、近所の美容院にサマーカットをお願いした事があります。正確にはスタッフの方の「夏だし、暑いだろうし、スッキリさせときますね!」に、「あ、はい!なんか良い感じにスッキリと!」と返答したんだと思うのですが、暫くして迎えに行くと(ポンデ、ライ、?)がそこにおりまして、わたしは一生分笑ったと思います。ヨークあん時はすまん
小話でした。どうかお気になさらず、愉しんで頂けたらと思います
善き夏になりますよう
ヒフミ社(ひふみ)展
『特集 サマーカットドッグス』
会期 2024.08.01(木)-08.18(日)
場所 余韻 (久留米市瀬下町62稲益ビル1F)
時間 10:00-19:00(月曜・火曜は休廊)
在廊予定 8/2,4,11,17.18
◎在廊日は変更になる場合がございます。Instagramにてお知らせします。
* JR久留米駅西口出口から徒歩3分。西鉄久留米駅、西鉄花畑駅からはチャリチャリを使うと便利です※チャリチャリ設置場所は、久留米市内に数力所ございます。
* 駐車場はありません。お車でお越しの際は、お近くのコインパーキングへお願いいたします。
催し物のお知らせ
宮崎嵩太朗
根之木琴里
による
循環型物流ストア よろず(瀬下町店)
をオープン致します
削減、再利用、リサイクル、コスト最小化など、広く知られた「持続可能性の循環型物流」と、かれらの開く「よろず」は似て非なるとわたしは考える。
わかりやすいパッケージではなく、開く事で場所に宿る精神と、訪れる人々との(気持ちの循環)のようなものを重んじてくれているような気がしており、それは可視化が難しいのだが瀬下町 余韻との相性が良い。
そもそも「よろず」と「循環型物流」はそれぞれの言葉を紐解くとギャップすらあり、「ストア」をハブにし上手い具合に繋がっているようにもみえてきた。
八百万の精神ではないが、細部にまで宿る彼らの無垢を、わたしは心から歓迎している
と、また勝手な事を言っていますが、何も気にせず、たのしく、遊ぶのが良いかと思います。
皆様のご来店、心よりお待ちしております
※期間中の在廊時は物々交換会も開催される予定です。在廊日時はインスタグラムのストーリーズにて随時アナウンス致しますので、そちらもご確認頂けますと幸いです
以下、よろずの二人から、瀬下町店オープンのご挨拶です
余韻にて 循環型物流ストア よろず を開きます。
名前の通り 万屋 です。人と物が混じり循環する場所。選り取り見取り取り揃えてお待ちしております。
いつでもふらっとお気軽にお立ち寄りください♪
会期中の催し物
★よろず・循環市の開催★
在廊時、よろず・循環市 と題し、物々交換会を開催します。
【参加方法】
1.交換したいもの持って来る
(例 雑貨/洋服/拾い物/制作物 等…そのものに対してその人なりの好きポイントがあればなんでもよしとします)
2.物々交換対象商品の中からお気に入りを見つける
3.交換する
★茶屋開店★
土曜日・日曜日は茶屋を開きます。美味しいおやつと美味しいお茶を用意してお待ちしてます。
★よろずグッズ販売★
限定グッズを販売します。会期中、いつでもお買い求めいただけます。
催物 循環型物流ストア よろず
会期 7/13-7/28(15(祝)はOPEN)
時間 10:00-19:00(月火休)
在廊 13、14、15(その他の在廊につきましては随時アナウンス致します)
催し物のお知らせ
旅から帰ってくるたび尋ねるが
「ほとんど遊んでいたようなもんです」
と、大体こうである
あそびあそばれ、まつりへ精を出し、気づけば(それ)は目となり手足となり、一部になろうとしているかもしれない。
そう考えるならば、赴き、居る事そのものが、今の彼にとって重要な意味をもたらしているのだろう。
うっすらとした内面の変化をわたしはうっすら感じていた。
写真を追えば追うほどにそうで、なにかが乘りはじめたような
まあまあ、わたしが勝手にそうしゃべっているだけですから誰も、何も、気にしないでください
荻野智生 写真展
庭先庭前
会期 6/5〜6/23
場所 久留米市瀬下町66 1F
時間 10:00-19:00(月火休)
在廊 5(午前中)、8、15(午前)、16、22、23
以下、荻野さんのステートメントです
庭という言葉が気になっている。庭という言葉が適しているのかはわからない。それはいわば庭園のようなものでもなく、もっと町の根っこにある何かのように思う。
姿はなくとも現れる滲み。無自覚に、ただひたすらに存在する、何しらぬ行為。場に付着して美しく保存された、無用の長物。一人一人の営みと他者が眺める隙。個と公の接続点。
===
久留米の余韻にて2度目の展示をします。「カメラにあそばれる」から考えは続いておりますが、自分の中では小さな変化を感じています。戻りつつ、動きつつ、その往復を続けています。お時間合いましたら是非お立ち寄りください。
展示と合わせて出版物を制作しています。写真集です。こちらもぜひめくって欲しいです。よろしくどうぞお願いします。
デザイン・製作:後藤大樹
皆様のご来場、心よりお待ちしております
ヒフミ社では犬のおさんぽ代行の他、撮影対応も行っているとの事。
犬と暮らしてはいないのだが、近所のおっちゃんからハッピーの散歩を頼まれる事があるので今度ヒフミ社の事を話してみようかと思う。
ちなみに「〜の他」には、猫の爪切り、腕時計の電池交換、食器洗い、色鉛筆削り、トイレットペーパーの補充なども含まれるようです。
説明書きの最後は「生活の中で面倒で些細な事でも、気軽にお問い合わせ下さい」といった感じで締めくくられている。
わたしはこの部分に「ヒフミ社というのはきっとこれだ」と感じた、感じているのか?
ヒフミ社が最近気になっている。
ヒフミ社はデザイン事務所。
さて、有田昌生 という人間も気になっている。
展示における空間の設え方、カメラ(マン)とオブジェクトの距離、今の自分の在り方等、様々な事を話した(と思う)。わたしたちは呑んでいたのだ。
引き出しを少しずつ開けながら、出てくる彼の新しい面一つ一つには一貫している事があると感じた。
それはポジティブにコミカルである事だ
そうなのか、そうあろうとしているのか、全く見当違いか。
ただ、自分の(きっとそうだ)を、正しく正当化していく事は時に大切である。彼のまっすぐな「アソビ」を色んな方に体感して頂きたいなと思うのです。
有田昌生 はメーカー勤務の会社員、ブランドプロモーション担当、ヒフミ社ボランティアスタッフ。
有田昌生 による展示
特集 セルフ リ プロトタイプ
を開催致します。
写真をメインとした催しではありますが、そこにはインスタレーション的な要素も含まれており、所謂(写真展)のような形ではないと考えます。
作家在廊中はご来場の方の私物を撮影するイベントも予定していますので、撮影をご希望の小物などありましたらご持参いただき、本人までお気軽にお声がけください。
以下、有田さんからのメッセージです
こんにちは。
いつもお世話になっております。
有田です。
この度、ヒフミ社のボランティアスタッフに就きました。
普段はメーカー勤務の会社員としてブランドのプロモーションを担当しています。
休日は大学で専攻したデザインの知見を福岡県久留米市のデザイン事務所[ヒフミ社]に時給0円で提供、実益の無い趣味として楽しんでいます。
ヒフミ社について
「めげない しょげない 泣いちゃだめ」を企業理念に不眠不休の体制です。
労働は幸福、労基は友達、レッツ馬車ウマ。
スタッフは笑顔です。
ヒフミ社では犬のおさんぽ代行の他、イラスト、写真、動画、グラフィック、プロダクトデザインのご依頼をお待ちしております。
その他にも、猫の爪切り、腕時計の電池交換、食器洗い、色鉛筆削り、トイレットペーパーの補充など、生活の中で面倒で些細なことでも、お気軽にDMまたはメールにてお問い合わせください。
恐れ入りますが何卒、よろしくお願い申し上げます。
ヒフミ社(有田昌生)展
HIFUMISHA ( ALITA MASAKI ) EXHIBITION
特集
セルフ リ プロトタイプ
・会期
5/8-5/31
・時間
10:00-19:00(水〜日)
・場所
福岡県久留米市瀬下町62稲益1F
・休廊
月火
皆様のご来場、心よりお待ちしております
催し物のお知らせ
久留米市を拠点とし、人、場所を含めた街単位での行き来、交流を求めていく活動
往来
をスタートします。
初回を 往来〜序〜 と位置付け、この度久留米編(hisi〜余韻)を開催する運びとなりました。
各々の「今」を携えた、多岐に渡る参加アーティスト達。会期中hisiは(体感場)としての機能を持ち、彼らの表現を計4フロアで(庭の開放があれば5フロア)体験して頂く事が出来ます。
また会期中はアーティストが全日日替わりで(彼此の夕べ)を開き、催しに加えドリンクやフード、その場限定のグッズ等もお楽しみ頂けます。
更に、hisiから歩いて10分の会場 余韻 は各アーティストの作品、往来のグッズを購入する事が出来る(直売所)として機能し、物に置き換わった体験、体感を持ち帰る事が出来ます。
参加アーティスト
・mochida ancoro
絵描き、イラストレーター、プリントメーカー、長野県出身久留米市在住。趣味 昼飲み。
@snack_koda
・鋤田収集事務所
福岡県の筑後地域を中心に収集活動を行う。ものと出会い続けるため、ものを集め続けるために、集めたものを販売している。
@sukita_collect_office
・荻野智生
写真を撮っている。最近引っ越しをした。荷物のありかがわからず困っている。
@nigiri.jp
・茶番
久留米を拠点に周辺地域の文化発信をめざす八女茶ブランド。
お茶を通して「街」の価値観を問う。
参加者
MuroZono @muro_zono
mayu yamashita @hghghghye
快樂 @osushi9423
@chaban.jp
・辻󠄀 茉莉花
久留米市在住
絵や服の制作、仲間と共にhisiを運営
@yamakoro_tsuji
・伊藤暁里
詩を書いています。酒を飲んでいます。hisiというスペースの運営に携わっています。
@ito4869
・ノダ タツヤ
余韻という場所で催し物を開いたり、誰かの髪を整えたりしている。ギターとハモニカ、歌をはじめた。hisiのメンバーでもある。
@nodasenoshita
本展、序の回は荘島町〜瀬下町という徒歩10分の近場ではありますが、二会場を往来しながら、ご来場頂く皆様に新たな楽しみ、発見があれば幸いです。
往来〜序〜
・会期
4/10〜4/28(月火休)
・時間
余韻 10:00-19:00
hisi 13:00-22:00(彼此の夕べ 19:00-22:00)
・場所
hisi(福岡県久留米市荘島町17番地57 荘島借家2号)
余韻(福岡県久留米瀬下町661F)
@hisi_2023
@yoinsenoshita
皆様のご来場心よりお待ちしております。
直売所 店主 ノダ
催し物のお知らせ
写真家 西邑 匡弘 による写真展を余韻とhisiで開催致します。
展示にあたり、案内のテキストをhisiの辻󠄀さんが整えてくれました
___
昨年、突然出会った西邑さん。
神戸に住んでいて、なんか写真を撮っているらしい。
西邑さんが久留米に滞在していた数日の中で、あっという間に仲良くなって、今回hisiと余韻で展示をしてくれることになりました。
最近つくった写真集を持って、久留米に帰って来てくれます。
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西邑匡弘 写真展
「平日」 at. hisi
「温室」 at.余韻
会期 hisi 3/22(金)〜31(日)
余韻 3/22(金)〜30(土)
時間 13:00〜19:00
展休 3/25(月)
hisi 久留米市荘島町17-57
余韻 久留米市瀬下町66 1F
○在廊予定日○
hisi 23,27,28,29,31
余韻 22,24,26,30
※変更等ある際にはお知らせ致します
西邑 匡弘
大阪出身、神戸在住。
遺品整理のアルバイトで手に入れたフィルムカメラをきっかけに写真をはじめる。
現在は映画スチルやライブフォトなどで活動を続けながら、
2024年3月、ライフワークである街のポートレイトをまとめた作品集『平日』を自費出版で刊行。
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会期中、西邑さんはずっと久留米に居てくれるので、余韻とhisiを行き来したり、それから楽しいイベントも開催予定です。
今回の久留米滞在でも西邑さんはきっと沢山の友達をつくるんだろうなあと、春めいてきた太陽の光を浴びながら、今とてもわくわくしています。
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●Opening Event
伊藤暁里ライブ& 西邑匡弘トーク
3/23(土) 18:00〜
charge ¥2000
場所 hisi
予約 hisi2023.krm@gmail.com
(お名前と枚数をご連絡ください)
●Closing DJ Event
3/31(日) 13:00〜
(DJ)
・secretonsenclub
・pm-瓶(hisi)
・ESDRO
・旧八女郡役所音楽の会
・余
・西邑匡弘
charge ¥1000
場所 hisi
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ご都合合いましたら、どこかのタイミングで是非。西邑さんと、西邑さんの写真と、写真のなかのさまざま光に、会いにいらして下さい。
良い春になりそうだ。
(つじ)
皆様のご来場、心よりお待ちしております
おかえり西邑さん!
催し物のお知らせ
福岡市を拠点に活動するアーティスト 佐々木亮平 による個展
Continuum
を開催致します
「作品に対するアプローチや手法が絶えず変化していて、そこに違和感をもつ人もいるかもしれない。ただ、自分の中でそれは連続性のもとにうまれている。」
そう話してくれた時、わたしはふと思い出した
常々、人間は一年一年別人になっていくものだと考える。流動的という表現でも良い。
食う物が変われば体質や体型は変わるだろうし、住む場所が変われば毎日の景色が変わり性格に変化をもたらすだろう。身につけるものは守護であり、人が動き、各々が場を作り交わる事に役目をもつ。
また、そうでなくとも、読みかけの本を終えた時に新しい世界が待っている。
未だ見ぬ風景や、味や匂い、音にふれ、さわる事に敏感でありさえすれば、いつでも更新出来る。いつも新しく居られる。
交わした言葉は多くなかったが、わたしは彼に「継承」という印象を抱いた。
リセットではなく、その瞬間の好奇心に素直に、それまでの自分とどういった反応がうまれるのか貪欲にいるだけだ。
連続性、継承
どちらもContinuum である。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
Ryohei Sasaki solo exhibition
continuum
会期 2/14-2/25
時間 10:00-19:00(月火休)
催し物のお知らせ
福岡県久留米市を拠点とし、絵や服の制作を中心に活動する
辻󠄀 茉莉花(FICTION,hisi)による個展
㠭(てん)
を開催致します。
辻󠄀 茉莉花 個展
㠭(てん)
会期 1/27(土)-2/11(日)
時間 10:00-19:00(月火休)
漢字への興味を聞いてはいたが、今、それは予想だにしない広がりをみせ始めている
絵画や、フォントを含む文字の可能性、ひいては芸術そのものの再考、もしかするとそんな所にまでふれてしまうのでは、私はそんな風に感じた。
「今、漢字は最高にロマンティックな存在である」と、彼女は言う。
「漢字はロマン」、本当に末恐ろしい人だと思う
本展では、「国字」「古字」「俗字」、そして自身によってつくられた「おれの字」を展示致します。
期間中はご来場の皆様にも「おれの字」を書いて(描いて)頂く事の出来るスペースを設ける予定ですので、お時間ありましたら併せてぜひに。
ご来場心よりお待ちしております。
催し物のお知らせ
熊本を拠点に様々な活動をスタートした yasu によるPOPUPSHOP
คูรูเมเรีย
を、1/10よりギャラリースペース内にOPEN致します。
なにか大きいうねりのようなものが起こる時、なにかがはじまる前、終わる頃。
どのシーンにも彼は居たのである。
嗅覚、で片付くか。勢いや個性、幸運や目立ちたがりで片付くか。そのどれにも当てはまらない。
彼は「タイミング」を知っているのだと、わたしは常々思う。それは俯瞰する事と少し似ている
Nicekuunelpeople、Daijouv、熊本のヤスを、わたしはもう知ってしまった。彼の線上に居たのだ、
行先を、行く末をみたいと、思っている
催物 คูรูเมเรีย
会期 1/10-1/21(月火休)
時間 10:00-19:00
催し物のお知らせ
北九州は門司港を拠点に活動するデザイナー 山本千聖(chisato yamamoto) による展示販売会
I'mm soorrrry I'mm gooood
を開催致します。
2022年11月に行った I'm sorry I'm good の続編に位置する本展では、彼女が新たに制作した服の販売と受注を中心に、今夏開いたスペース hisi にて滞在制作された作品も会場に並びます。
chisato yamamotoを追求していく中、(この場所で出来る事、この土地でうまれる服)という視点で見た時、そこに根付く沢山の暮らしや様々な性質にフォーカスしていく事が今重要なのだと、彼女との会話で感じました。
文化というのは人々の営み、暮らしの積み重ねだと僕は考えます。
服を媒体とし表現していく彼女の活動は、(守りたい文化)であり、この場所で一緒に仕事が出来る事を誇りに思います。年の暮れにとても暖かい気持ちです。
会期中ほぼ在廊をしてくれるようですので、年末のご挨拶も兼ねて二人で沢山の方にお会いできれば嬉しいなと思います。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
chisato yamamoto
I'mm soorrrry I'mm gooood
会期 12.13 - 12.24
時間 10:00 - 19:00 (月火休)
「もの」を扱う鋤田収集事務所
「え」を描くあんころう
二人が不定期に開く「ものとえの店」を、余韻にオープン致します。
ものとえの店『本の底』
会期 11/23(木)-12/8(金)
時間 10:00-19:00(11/26(日)は日中の営業後、夜間も開放予定)
休日 月火
今回は「本」を共通のテーマとし、二人が空間を整えてくれました。
告知も無くゲリラ的にスタートしましたが、着々と準備を進めていたかのような書籍の量です。
ジャンルも様々ですので、沢山の方にお愉しみ頂けるのではないかと思います。
会場は薄暗く、椅子はおもむろに、居ます。ぜひ
POPUPのお知らせ
手編みの帽子をメインに展開するブランド nautile(ノティール) によるPOPUP
「commencement」
を開催致します。
深夜道端。路上にざばっと、ばさっと無秩序に並んだそれらは、ひかっていた。
人々は引き寄せられ、それぞれに選ぶひかりを纏い、進む方向を照らした。
あの日、ストリートが深海だった。いくつものひかりの先にうつくしい景色をみた。
光景は焼きついている。
「深海」をイメージしたnautile。
(身につける人が光となり、美しい景色や世界に出会えるように)と願いが込められています。
福岡では初のPOPUPとなりますのでご予定合えばぜひ。
1stアルバムのようなソリッド感、荒々しさを味わえるのもこのタイミングです。
会期 10/25(水)〜11/5(日)
時間 10:00-19:00
作家在廊 28,29
福岡県北九州市を拠点に、デザイナー・イラストレーターとして活動しながら漫画の執筆も行う、おおがまめおによる展示
漫画とデザインのはざま 音・せかいの形 輪郭
を開催致します
おおがまめお
北九州市でフリーのデザイナー・イラストレーターとして働きながら、漫画も描いている。
日々のなにげない出来事をモチーフに、空想にふけながら言葉にできない何かを表現している。
本展では、漫画とグラフィックをテーマにした作品、ギャラリー hisiにて滞在制作した漫画やイラストを余韻にて展示致します。
冊子や布などの販売もさせて頂く予定です。
また、10月7日からの3日間は北九州のバンド キラキラTVパラダイスのメンバーが展示に合わせた楽曲をギャラリー hisiにて滞在制作。その期間はスペースを解放し、ご来場頂くお客様が制作を自由に見学する事ができます。
「滞在制作することで、つくりたいもの、言葉にできない感情の輪郭を見つけられたらいいなと思っている」
まめおさんはそう話して下さいました。
キラキラTVパラダイスの楽曲制作と共に、LIVE感のある実験的な展示になるのではと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
おおがまめお
漫画とデザインのはざま 音・せかいの形 輪郭
会期/10月5日(木)-10月22日(日)
場所/余韻(久留米市瀬下町66 1F)
催し物のお知らせ
久留米市在住のアーティスト早川 康司による
植物を使った立体作品展
Turn on, Tune in, and Sprout
を開催致します。
早川 康司
1975年福岡県久留米市出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科にてグラフィックデザイン、写真表現を専攻。大学在学中よりデザイン事務所や放送局にてデザイナーとして活動を始める。2003年、久留米に帰郷し「 CUBE ART LAB. 」を設立。 企業、店舗、雑誌などのアートディレクション、広告等の写真撮影やグラフィックデザイン、様々なブランドやミュージシャンのアートワーク、ライブペインティング、絵画など、多岐に渡り活動中。
Turn on, Tune in, and Sprout
会期 9.16〜24
時間 13:00〜19:00
※16日 夜間開放(13:00〜23:00)
18日 13:00〜15:00
23日 13:00〜17:00
僕も久留米に暮らして17年程経ちますが、こうじさんはずっと尊敬している先輩の一人です。こういった形で関わる事ができて本当に嬉しく思います!
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
お知らせ
借りた街で、借りた家で、偶然集った仲間たちと今、あやふやなままの大きなうねりの中にいて、この場所をゆるやかに開きます。
関わっていく沢山の人達と、沢山の時間が、hisiをつくるでしょう。私たちもその一部です。
あっちにいったりこっちにいったり、とてつもなく人間らしく、ここに居たいし、居てほしい。
一人でもみんなでも、そう願います。
hisi〜場所開きの宴〜
日時:9/1(金) 20:00〜LAST
場所:hisi 久留米市荘島町17番地57 荘島借家2号
酒酒:伊藤 暁里(hisi)
酒肴: chiho 辻󠄀 茉莉花(hisi)
珈琲: BOAT
菓子: quartette
給仕:ノダ タツヤ(hisi)
hisiオープンに関わって下さった方々
荻野 智生(写真)
鋤田収集事務所(家具)
外村 省吾(什器、設備)
三田地 剛志(ロゴデザイン)
初日、にぎやかもしっとりもどちらも喜べる気持ちです。
おひとり様でもお誘い合わせでも、ご予定合いましたらどうぞ宜しくお願いします。
※お車でお越しの際は、コインパーキングのご利用をお願い致します。
尚9/1(金)以降のオープン日に関しましては、追ってアナウンスさせて頂きます。
催し物のお知らせ
展示
髙丘明里/valo
から二年経った。
「この間に色々と変わった部分がある」と話してくれた。今回も夏だ。
本展に対するvaloさんのステートメントを読んでみて欲しい。
その中の「通り過ぎる、でも続いている」の事を考えている。久留米に対して、瀬下町に対して、そういう感触でいてくれている事は素直に嬉しい。
「通り過ぎる、でも続いている」は、考えようによっては全ての場所に当てはまるかもしれない。人に対して当てはまるかもしれない。でも多分そうじゃない。
valoさんにはこの街に、この場所に、地続きの何かが見えたのだと思う。それに近づきたいと。
ここに暮らす僕もなんとなく、感じている。
余韻では様々な催し物をおこなっている。始まりと終わりを繰り返し、来客があれば隣で髪を整え、見送る。この場所でずっと見ている。
意志を持ち、坦々と繰り返す事の重要性を僕は知っている。信じているし、それが街をつくっていくと思う。「通り過ぎる、でも続いている」事と少し重なる。
傍を流れる筑後川もそうだろうか。波を照らす光もそうだろうか。はなしながら、ふれたい。
今回は映像と茶碗を準備してくれているようだ。
最終日(9/11)には筑後川河川敷でのお茶会も予定している。
なかむらみさきさんも一緒に。
エッジの効いた感想や、予定調和のラリーなど全く必要ない。
通り過ぎるように眺め、愛でて欲しいと思う。
valo solo exhibition
ライト・リバー・ライト
2023年 8月27日(日)〜9/11(月)
10:00-19:00
月火定休(最終日9/11(日)はOPEN致します)
※初日8/27(日)は夜間解放を行います
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
「この場所に「上」というイメージを持っている」
彼女はそう言った。
洞窟のような、水底のような、未知なる命のような、余韻のキミドリの天井の事だろうか。
ここでうまれる時間に、何かポジティブなムードを感じてくれたのだろうか。
それとも、全く別の何か、彼女が感じた「上」があるのか。
深く聞かなかった。
公開すぐの「君たちはどう生きるか」を観た。
ずっと人生楽じゃないと思っていて、もちろん自分の行末など知る由もないが、「生きる」を考える事は、今、自分にとても近い距離にいるような気がする。
ぼんやりとフィルターがかかった状態ではいるのだが。
音楽と生命 を読み終えた。
ロゴスとピュシスをいったりきたりしながらずっと考えていくしかない。いつの間にか溶けていればいいと思う。一番の自然は自分自身。彼此。
今、そんな事を考えている。
考えているだけで、本展になんの関係もないだろう。少しあるかもしれない。どっちだっていい。
ただ、彼女の作品と、自分の中で解決できていないきっと美しいであろう色んな事が、すうっと重なったように感じた。そういう事だったんだと思う。
タイトルは 生 ki 上 jo
後は会場にて、お愉しみ頂けたらと思います。
皆様のご来場、心よりお待ちしております
mayu yamashita solo exhibition
生 ki 上 jo
2023.7.26-8.11
12:00-19:00
※本展は同じく久留米市内の64COFFEEでも同時開催しております。
@64_coffee
それぞれのムードで展開されており、回遊性のある催し物になっていると思います。是非とも両会場に足をお運び下さいませ。
暑い日が続きますので、移動の際の水分補給や熱中症対策を何卒宜しくお願い致します。
催し物のお知らせ
2023.06.25 sunday
「RESONANCE RAIN」
SHUHEI NISHIMURA × Keiko Okayasu
会場|余韻 hairstudio & gallery
[福岡県久留米市瀬下町62稲益ビル1F]
時間|19:00 開場 / 19:30 開演
料金|3,000円
音楽|SHUHEI NISHIMURA / 西村周平
朗読|Keiko Okayasu / 岡安圭子
朗読テキスト|『銀河鉄道の夜』より「六、銀河ステーション」他二編 (宮沢賢治)
演出|Yusaku Iwasa / 岩佐祐作
岡安さんと西村さんによる「RESONANCE RAIN」を今年も余韻で開催致します。
一年ぶりに岡安さんにお会い出来る事、岡安さんの声と西村さんの音が調和する事、演出で叙情詩の岩佐さんが協力して下さる事。
豪華豪華、大変楽しみです。昨年僕は賢治をとなりに感じました。
催し物のお知らせ
毎年5月の恒例行事になりつつある、鋤田収集事務所による余韻出張。ご近所 歓迎 を迎えて2023verを開催致します。
久留米を自分の中で変に盛り上げたり、美しいフィルターにかけたりしない事を最近やっています。
移る景色を軽やかに借景しながら、僕らはただ毎日遊んでいるのです。
それはきっと解像度の事で、しっかりピントを合わせていく気持ちひとつ持つ事が、大切なんじゃないかと思っています。
春から久留米大学に通い始めました。今は筑後川流域の経済と街の歴史について学んでいます。
僕の久留米解像度は少しずつ高まり、遊びは更に進化しています。
スピードを落として、目を凝らして、その場所のルールで遊ぶマインドだけ準備したら、みんな大丈夫です。
今、僕は愉しい。だからあなたの愉しいを教えてください。
余韻がどんな場所か、歓迎がどんな場所か、是非現場で体感して下さい。画面越しじゃあもう退屈でしょう。
鋤田収集事務所の展示を軸に、昼の久留米と夜の久留米をぜひです。
さぁさぁ、旅の支度をしましょう。きっと後悔させません。
催物 余韻 / 歓迎
鋤田収集事務所
会期 5/10〜31(月火休)
時間 10:00-19:00 歓迎19:00-26:00
催し物のお知らせ
荻野 智生 個展
カメラにあそばれる
を開催致します
「写真」は主観を客観的に、または、誰かの主観を自分の主観でみなおす事が出来る。「カメラ」は装置。
写真を眺める時、対象となっている物や事象を見ているようで、実際にはその人の目や記憶を奥に感じている事が多い。今の所そんな風に考えている。
「カメラを分解したいので付き合ってほしい」
彼はそう言った。写真がどうこうよりも、装置をこわす事からはじめなければこの展示は先へ進めないらしい。クレイジーだと思いながら、嫌な気持ちはしなかった。どこかでそれを待っていたのかもしれない。
(写真を撮る)という行為は明らかに生活の一部となった。ポケットやカバンに潜む(それ)を使う場合であれば、必要なのは指先の動作2、3程で、僅か数秒の事である。今や誰もが当たり前に記録し、無限に作品が生まれている。
ふと考えた。
その行為全体ではなく、(写真)と(カメラ)を切り離した時、それぞれは私達にとってどれ位の距離にいるだろう。
カメラロールを埋め尽くすそれらがどのように生まれるか、最近考えただろうか。肌身離さず持ち歩く(それ)がカメラでもあるという感覚はあるだろうか。
写真を撮る事があまりにも速く、あまりにも感覚的になり過ぎて、道具や道筋の事は随分と端の方へ追いやられていないか。
彼はこうも言っている。
「写真というのは光と道具があってこそ。今自分がやっている事は、切り取るだけの泥棒なのかもしれない」
物事に色んな側面がある事は周知の事実。
なにかアンチテーゼのようなものではなく、本展は(写真を撮る)という行為において、その側面を一つずつ知りたいという強い欲求に動かされた、彼の記録だと思っている。
荻野 智生 個展
カメラにあそばれる
会期:4/12(水)-4/30(日)
時間:10:00-19:00(月火休)
催し物のお知らせ
田口 麻衣子による個展
「呼吸をする」
を開催致します
記憶や、心の中の風景が折り重なっていく。キャンバスに重ねていく。
詩を書き、歌をつくり、たわむれる。
「ここに在る」ことの輪郭や質感をなぞるように。
2020年の夏に開催した「ととのえる」の続編に位置する本展では、画面上では追いつけない生々しさ、内なるイメージ、つまり自身のよりパーソナルな部分に向き合った時間が鍵となるのではと考えます。
この間に起こった様々な事を考えれば、彼女の表現に多様な感情が混ざっている事は自然であり、それを一つ一つ確かめるように、呼吸をしながら、生み出されてきた作品達だと感じています。是非ご覧下さい。
ととのえ、呼吸をする。
呼吸をし、ととのえる。
前回ご来場頂いた方も、これからの方も。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
田口 麻衣子 個展
呼吸をする
会期:3/8(水)-3/31(金)
時間:10:00-19:00(月火休)
●催し物のお知らせ●
nyke
solo exhibition
"yoin 2"
at yoin hairstudio&gallery
1/14(sat)〜1/29(sun)
10:00-19:00※月火休
在廊予定日:1/14.15.21.22.29
2023年のスタートはアーティストnyke。昨年に引き続き年の初めを飾って頂きます。
おかえりnykeさん!今年もよろしくお願いします!
余韻hairstudio&gallery
◯催し物のお知らせ◯
もちだあんこによる個展
Field work
を開催致します。
2022年、余韻で月毎に行なった催し物のラストは、もちだあんこによる個展 Field work。
もちださんは彗星の如く、展示「いしといす」にふらりと現れた。サロンワークをしながらではあったが、この人に今何か伝えなくては、そんな思いに駆られFUTEMIMIの事を話した。
びびっとくるものがあった。絵が日課であるという事は後で知った。
特に印象に残っている言葉は「わたしは宮本常一になりたい」である。
本展では、旅行者とも移住者ともいえないこれまでの暮らしのことや、絵が日課になったきっかけを絵と文で表現する。
彼女の表現もまた、今後各地を賑やかす事になるであろう。
年の瀬でご多忙中かと思いますが、ご予定合いましたら是非に。瀬下町にて、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
mochida ancoro EXHIBITION
Field work
●にちじ 2022.12.14-12.28/10:00-19:00/月火休
●ところ 余韻/久留米市瀬下町66稲益ビル1F(Google Mapでは余韻で検索をお願いします)
※駐車は近くのコインパーキングをご利用下さい。
◯催し物のお知らせ◯
彼の最初の個展に関われる事がとても嬉しい。
それは今後更に高まり、誇らしく、人に話すだろうと思う。
「後藤さん、うちでやりましょう。」
2021年の暮れにメッセージを送った。あちらはちょうどFUTEMIMIの忘年会中だったと記憶している。
ありがたい事に余韻の事も話題にしてくれていたようで、彼もまた展示をする場所を探していた。
連絡を取り合うのに最高のタイミングがあると僕は思っていて、この時まさにそれであった。酒も飲んでいただろうから追い風である。
最初の個展である事と、「文化・表現・ことばにデザインを通してかかわる」という彼のスタンスを色んな方にみてもらうという意味では、過去の仕事を追う事を僕は思ったりもしたが、テーマに選んだのは由布岳、舞台は山である。
タイトルは
「どんな日の生者たち|Living of What Past Periods?」
後は会場にて体感して頂ければと思う。
僕にもまだよく分からない、なんだか楽しそうだ。
グラフィックデザイナー 後藤大樹による個展
「どんな日の生者たち|Living of What Past Periods?」
を開催致します。
ーー
後藤大樹/グラフィックデザイナー
様々な文化・表現・ことばにデザインを通してかかわっている。
福岡・大分を拠点に活動。
ーー
以下、後藤さんからのメッセージです。
11月13日から久留米の余韻さんで展示「どんな日の生者たち|Living of What Past Periods?」を行います。今年の1月から始めた由布岳のフィールドワークを経て制作したいろんなものを展示させていただきます。始めは自由研究の発表みたいな感じをイメージしてたんですけど、調べ物を続けるなかで考えたいろんなことのほうが楽しいかなあと思って、最終的には作品のような形になりました。ぜひふらりとお立ち寄りください!
11月20日の夜には友達二人を呼んでトークイベントをする予定です。こちらもぜひ!
ー
後藤大樹|どんな日の生者たち
Daiki Goto|Living of What Past Periods?
由布岳には修験道に使われたというルートがいまも残っていて、現在までたくさんの人たちに歩き継がれてきたその道をぼくも歩く。歩きながら、これまでここを歩いてきた人たちのことを想像してみる。彼らの見てきたであろうかつての風景と、いまぼくの前にある風景。2つが現実に重なることはないのだけど、頭のなかで想像していくうちに、ふと見えない彼らの輪郭が見えてくる時がある。幽霊というとおおげさかもしれない。けれど、ここが好きだったかつての彼らがまた山に戻って、木陰のすきまからぼくたちのほうを眺めていたとしても、不思議な感じはしないのだ。そんなことを考えているときは、ふだん感じるよそ者意識の浮薄さと比べると、この場所に少しだけ触れられているような気がする。
2022. 11.13 (sun) – 11.30 (wed)
余韻
ー
住所:福岡県久留米市瀬下町62稲益ビル1F
店休日:月火休 ※ただし11.14(mon)、11.28(mon)はオープン
営業時間:10:00–19:00 ※月曜日:14:00–19:00
ー
トークイベント「それぞれの場所について」
後藤大樹×外村省吾(atelier kubel)×辻󠄀茉莉花(FICTION)
2022.11.20 (sun) 19:00–21:00
余韻hairstudio&gallery
◯催し物のお知らせ◯
2019年旧八女郡役所にて行われた、ギタリスト バジ・アサドのLIVEで出会い、その年の冬に福岡・東京の二ヶ所で開催された個展 "Have rice, Have lilies"で完全にぶち抜かれた。
ファンの一人となり、気づけば髪を切らせてもらう事になり、陰ながら応援しつついつか、余韻でも何か形に残す事が出来たらとタイミングをうかがっていた。
彼女はFUTEMIMIというバンド(と勝手に呼んでいる)にも所属している。
後藤大樹、鋤田光彦、外村省吾、山本千聖。彼らの一挙手一投足から目が離せないでいる事は言うまでもない。
本展では、門司港と八女のニ拠点を行き来しながら活動する彼女の現在地を、展示・滞在制作にて表現させて頂きます。
chisato yamamotoによる個展
I'm sorry I'm good
を10/12(水)より開催致します。
以下、山本さんからのメッセージです。
10月12日より、chisato yamamoto展示会「I'm sorry I'm good」がはじまります。
これまで作ってきた服と、新作の服、描いた絵、友人につくってもらったものなどを展示、販売します。
今回、会場である余韻 @yoinhairstudio のギャラリースペースで滞在制作をします。髪を切ってる横で、服を縫います。
新作の久留米織*を使用したシャツなどは、その場で生地や形のカスタムオーダーしていただけます。
滞在制作日につきましてはまた後ほどお知らせします。
(*久留米絣の工房で織られた生地のこと)
また、初日の夜にはオープニングトークをします。
10月12日 (水) 20:00〜
ゲスト:おおがまめお、黒田征太郎
入場:¥500
今回の展示にそれぞれ参加協力してもらうお二人とおしゃべりします。ぜひふらりとお立ち寄りください^^
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I'm sorry I'm good
会期:10月12日-10月30日
場所:余韻hairstudio&gallery
〒830-0025 福岡県久留米市瀬下町66
時間:10時-19時
参加協力:青木紀子 、おおがまめお、岡島佐和、川野太郎、黒田征太郎、下野薫子、北條みくる、御代田佳奈
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余韻hairstudio&gallery
○催し物のお知らせ○
POPUP 余韻×ディスコビーツ
会期:9/7(水)〜9/30(金)
時間:10:00〜19:00(月火close)
場所:830-0025 福岡県久留米市瀬下町66 1F
余韻 hairstudio &gallery
・ディスコビーツ
ディスコzineとディスコTシャツ
ディスコに愛の意思表示
・余韻
「場所」2018年3月13日開店
-ディスコビーツからの見どころ-
・一枚の紙切れをzineと言い張る心の強さ。
・在庫管理を放棄して、完成をゴールとした商品展開。
・ディスコとビーツの拡大解釈。
-余韻からの見どころ-
・混じりっ気無しのインディペンデント性
・ディスコビーツは基本土日在廊予定
・全部
余韻hairstudio&gallery
◯LIVEのお知らせ◯
"沢山採れましたので少しもらって下さい"
•出演
工藤祐次郎
1987年生まれ宮崎県出身、阿佐ヶ谷在住
風景、ユーモア、さみしさを心に、メインストリートの脇道をのびのびと歩いてゆける音楽を作る。
たった1人のインディーレーベル、おぞうにレコーズの番頭。
アコースティックギターによる弾き語りをベースとしながらも、シンセサイザーや空間系エフェクターなども駆使し、朴訥とした佇まいから土臭さと浮遊感の混ざった立体的なサウンドを生み出している。
飯田健二
1993年生まれ、茨城在住のシンガーソングライター。ギターの伴奏で日本語の詞を歌う。オンラインの古本レコード屋「ぼんやり堂」店主。
•日時
9月4日(日)
open14:00
start15:00
•会場
余韻
•料金
3000円
•ご予約
yoin.fukuoka@gmail.com
※お名前、ご希望の人数、ご連絡先を記載の上、上記アドレスまでメールをお願い致します。
工藤さんと飯田さんが余韻にやってきます。
願って、酒の力を借りたら、叶いました。
嬉しい事はみんなで分け合うのが好きです。
収穫祭をイメージしました、よかったら少しもらって下さい。
•イラスト
もちだあんこ
•DM印刷
日髙印刷
◯催し物のお知らせ◯
広島 PREINと久留米 余韻による展示
纏う、歩く。 〜 続・散歩服、新・散歩服 〜
を開催致します。
2020年に開催しました展示「纏う、歩く」の続編となる本展示では、前回に引き続き(散歩に着て行きたい服)をテーマとし、会期前半は余韻解釈でPREINさんにセレクトをお願いした「続・散歩服」、会期後半はPREINさん解釈でアイテムをチョイスした「新・散歩服」の二部構成で行います。それぞれの偏った散歩服、お楽しみ頂けたら幸いです。
続・散歩服 8/3(水)-8/14(日)
新・散歩服 8/17(水)-8/28(日)
尚8/3(水)、8/4(木)はPREIN松原さんの在廊もあります。お話交えながら散歩服を楽しめる貴重な機会です、ご予定合えば是非に。
"纏う、歩く。 〜 続・散歩服、新・散歩服 〜"
会期 8/3(水)−8/28(日)
※月火定休(8/8(月)はギャラリーのみオープン)
時間 10:00-19:00
場所 余韻
◯催し物のお知らせ◯
sýrequipementsによる展示
"33.31825507641645, 130.50043486551212"
を7/26(火)から7/31(日)までの6日間開催致します。
元おでん屋さんの牟田さんがはじめたsýrequipementsのexhibitionがスタートします。
The changes we faced in our living environment were also the changes in our perspective. Inspired by image search, satellite imagery, and 3D terrain images, Sýr began with the concept of studying history and blending and building the inspirations. A product that can be viewed in reverse as values and technologies evolve. We call it a mutant.
生まれたばかりの変異種達(ミュータント)を是非愛でにいらして下さい。
sýrequipements exhibition
"33.31825507641645, 130.50043486551212"
会期 7/26(火)-7/31(日)
時間 10:00-19:00(7/26のみ11:00open)
場所 余韻
●催し物のお知らせ●
藤 七海による個展 花と水 を7/16(土)より開催致します。
様々な手法で表現を続ける藤が本展の軸にしたのは水彩画。「水」と親和性の高い久留米ならではの展示になるのではと思っています。
また、タイトルにある「花と水」は自身が久留米に感じたイメージでもあると話してくれました。
自分が暮らす街に花も添えてもらい、今とても暖かい気持ちでいます。
一つ一つの歩みに芯を感じる藤の現在地を、是非ご覧頂下さい。
Nanami Fuji exhibition
花と水
会期 7/16(土)-7/24(日)※月火休
時間 10:00-19:00
場所 余韻
◯催し物のお知らせ◯
2022.06.05 sunday
「RESONANCE RAIN」
十力の金剛石 -The Ten Powered Diamond-
SHUHEI NISHIMURA × Keiko Okayasu
時間|19:00 開場 / 19:30 開演
料金|3,000円(限定15席)
音楽|SHUHEI NISHIMURA / 西村周平
朗読|Keiko Okayasu / 岡安圭子
朗読テキスト|「十力の金剛石」宮沢賢治
______
【Profile】
西村周平|SHUHEI NISHIMURA
音楽家。ギターを中心に、フィールドレコーディング音や様々な楽器を多重録音にて丁寧に重ね合わせていく演奏表現で、福岡を拠点に演奏会や映像・展示会の音のデザイン等、空間や誰かの日々に寄り添う音を紡いでいる。
nishimurashuhei.com
岡安圭子|Keiko Okayasu
朗読家。2007年より活動を始める。揺らぐ音の空間作りに携わり、森の中や美術館等で朗読会を企画・開催している。
*朗読教室ウツクシキ主宰[ utukusiki.com ]
*無印良品くらしのラジオ(spotify)で「くらしのコラム」朗読中
●催しのお知らせ●
鋤田収集事務所による展示
いしといす2
を開催致します。
意図していないカタチと意図したカタチ。
どちらにも魅かれる。
そういった対比はいろんなもので可能だろう。
いしは人間の意図していないカタチかもしれないが、大地や気候からすると意図したカタチなのかもしれないし、人間を自然物と同じような立ち位置に置いてみると、いすはいしと同じような存在なのかもしれない。
今回もなんとなく魅かれるいしといすを持ってきてみようと思っている。
いしは変わらず石々交換でお願いします。
●石々交換●
石を拾う→
水で洗う→
いし収集票に情報を記す→
会場に持参する→
会場で好きないしと交換する→
家に持ち帰る
日時:2022年5月7日(土) -5月30日(月)
※月火休、但し最終日5月30日(月)はオープン致します。
場所:余韻
福岡県久留米市瀬下町66稲益ビル1F
DESIGN: 後藤大樹
昨年開催しました「いしといす」が余韻に帰ってきます。
皆様にお持ち頂く(いし)の交換により生まれる新しいくうきと、鋤田審美眼で集められた圧倒的量の(いす)を今年もお楽しみ下さい。
皆様のご来場心よりお待ちしております。
●催し物のお知らせ●
MARIKA TSUJI EXHIBITION
MOVE
福岡県久留米市在住の辻茉莉花/FICTION(たまに開く店)による個展「MOVE」を開催致します。
絵を描いたり服を作ったり植物を観察したり食べたりする辻茉莉花。
辻茉莉花はFICTIONの人で、僕はFICTIONを「辻さんとこ」と呼びます。
山側にあるFICTION、川側にある余韻。
今回辻さんには山をおりてもらって、街を通り、川の側で表現して頂きます。
そんな事を考えていたら、そもそも今同じ街に暮らしているって本当に幸せな事なんだなと思いました。
MOVEは「街や卵のことを考えながら描いた絵の展示」です。
街とは。いのちとは。そこから先は僕も辻さんもよく分かっていません。
ご来場の皆様と一緒に楽しんだり考えたりしたいです。
久留米がまた楽しくなります。
MARIKA TSUJI EXHIBITION
MOVE
会期:2022.4.6(水)-4.30(土)
※29(金)、30(土)には辻茉莉花による服の行商も行います。
時間:10:00-19:00
休:月火(25(月)はギャラリーのみOPENします)
余韻hairstudio&gallery
福岡県久留米市瀬下町66稲益ビル1F
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
●催し物のお知らせ●
Orphée
Spring Exhibition ”1st EP”
2022.3.9-27
at Yoin
10:00-17:00
Closed on 14.15.22
予約不要 / 入場無料
場面を問わず長年愛用できる「私と日常に馴染む革靴」をひとつのテーマに、福岡在住の靴職人 目野健太と目野つぐみによって立ち上げられたOrphée。
タイトルの ”1st EP”に込められた想いや、(私と日常に馴染む革靴)というテーマについて先日伺った時、革靴という物にほとんど縁のない人生だった事を幸せに思いました。僕はOrphéeを入り口にする事が出来ます。
詳細は彼らの下記ウェブサイトにて是非チェックしてみて下さい。沢山の方にみて、ふれて、はなしてもらえたら嬉しいです。
●催し物のお知らせ●
2/20(日)、2/27(日)の2日間に渡り、余韻のギャラリースペースにてBGM演奏「残響」を開催致します。
髪を整える時間(空間)に生の音楽が添えてある、という経験をした事のある人は多くないはず。そう思ってこの企画を立ち上げました。僕にとっても初めての時間となります。
実験的な試みではありますが、「そもそもサロンとギャラリーが一緒になっている事自体が実験的なんだから、なんでもやってみたら良い」と、先輩から頂いたシビれる一言が最近の自分を支えているので、今回も気持ちに従ってみようと思います。
2/20(日)はSHUHEINISHIMURA、2/27(日)はKOSUKEURASAKIと、タイプこそ異なりますが空間演出のプロフェッショナルである両名に余韻へお越し頂きます。
既に2日間共にサロン枠は満席となっておりますが、ギャラリースペースの方は椅子と書籍を並べ日中開放致しますので、ふらりとお越し頂き自由に過ごしてもらえたら嬉しいです。(こちらは予約不要です。但しギャラリースペースが満席の場合は席が空くまでお待ち頂きます。お待ちのお客様がいる場合はお客様同士の譲り合いで席の入れ替わりをお願い致します。)
今回の催し物はあくまでも空間の為のBGM演奏であって「音は添えてある」というのがポイントです。
LIVEのようなテンション、演出等は一切ありませんので、肩の力を抜いてふらりとお越し下さい。ご自宅から読みたい本等をお持ち頂いても構いません。
サロンとギャラリーがBGMによってどう繋がるのか、
どう反響するのか。この場所を出た後の気持ちは普段とどう違うのか、僕自身とても楽しみにしております。
それに伴い、両アーティストの紹介を兼ねた期間を事前に設けようと考えています。
2/16(水)-2/19(土)の4日間をSHUHEINISHIMURA week、2/23(水)-2/26(土)の4日間をKOSUKEURASAKI weekとさせて頂き物販等も行います。こちらの期間中もふらりとお立ち寄り頂けるよう会場整えておりますので、お散歩がてら是非ご利用下さい。
尚、後日また紹介させて頂きますが会場のキャンドル装飾で岩佐祐作さんにご協力頂いております。
岩佐さんは喫茶叙情詩の店主であると同時に、キャンドルアーティストとしても活動されています。
アーティストウィーク、BGM演奏当日共に期間中は岩佐さんのキャンドルも眺める事が出来ますので、そちらもお楽しみ頂けたら嬉しいです。
・2/20(日)
BGM演奏:SHUHEINISHIMURA
サロンスペース:終日満席
ギャラリースペース:予約不要(一名様500円の入場料を頂戴致します)
・2/27(日)
BGM演奏:KOSUKEURASAKI
サロンスペース:終日満席
ギャラリースペース:予約不要(一名様500円の入場料を頂戴致します)
・アーティストウィーク
2/16(水)-2/19(土)(SHUHEINISHIMURA)
2/23(水)-2/26(土)(KOSUKEURASAKI)
こちらの期間中も自由にご来場頂けます。
・メインビジュアル
目野つぐみ
●催し物のお知らせ●
-nyke solo exhibition-
【YOIN】
at 余韻hairstudio&gallery
・1/15-1/30
・open:10:00-19:00(水-日)
・close:月曜日、火曜日
【nyke-profile】
2004年ごろよりグラフィティを始める。 2018年からアーティストとして活動を開始。
グラフィティで培ったマテリアルの知識や経験を生かした制作を得意とする。
nykeさん。もはや説明不要の存在になりつつあります。
久留米では初!だと思いますのでこの機会をお見逃しなく!!
2022/01/06
Kotoko Tanaka tour
Kotoko Tanakaさんのtourが始まります。
初日の会場に余韻を選んで下さって、早々に2022が良い年確定しました。
kotokoさんが各会場でLIVEの雰囲気を変えていきたいと仰っていて、余韻ではゆったり聴ける感じに〜との事です。
Kotoko Tanakaファンの方は勿論、これからの方はひとつノダを信じてチケットゲットして下さいめちゃくちゃカッコ良いですよ。。!!
※LIVEはマスク着用と換気を徹底してスタンディング20名とさせて頂きます。
年初め、みんなでゆるくあがっていけたら嬉しいです。
2022
Kotoko Tanaka tour
久留米-余韻
1/6(木)20:00〜/¥1000(スタンディング20名)
・ご予約・お問い合わせ
tulipvega.info@gmail.com
●催し物のお知らせ●
グラフィックデザイナー/映像作家 田﨑 礼朗による個展
Paint/works を開催致します。
・田﨑 礼朗
グラフィックデザイナー/映像作家
1991年 東京都生まれ。
2016年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒。
イラストレーションやアニメーションをベースとした映像制作、演出、グラフィックデザインなどを手掛ける。
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2021年最後の催し物にあやおくんの個展が決まった。
「多面的に自分を出してみたい」
今回のPaint/worksはあやおくんのその言葉に全て集約されていると思う。
既にチェック済みの方もこれからの方も、彼の初の個展は必ず押さえておくべきだと思います。
以下アーティスト引用
今までグループ展やジンの出展などはしてきましたが、余韻のノダさんにお誘いいただき初めて個展をします。
絵や映像、印刷物などを展示します。
ふらっと足を運んでいただけたらと思います。よろしくお願いします!
DMのデザインはハマス聡一郎さんです。ウィンドウディスプレイのイメージのようです。
@hamasu20007
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田﨑礼朗
"Paint/works"
2021.12.5(日) -27(月)
10:00 - 19:00
最終日
10:00 - 17:00
月火定休(最終日のみオープン)
※トークイベント
12/26(日) 17:00〜
登壇者:hyanahyu/森脇ひとみ/ハマス聡一郎/田﨑礼朗
@hyanahyu_yy
@he_moriwakihitomi
@hamasu20007
●催し物のお知らせ●
久留米大学広報室の皆様による持ち込み企画
「キャンパスのオト」を開催致します。
久留米大学の2021年新入生にスポットを当てたこの企画。
リレー形式で綴られた30日間の日記を映像と共に展示しております。
余韻では企画展が多くを占める中、初めての持ち込み企画となります。
久留米大学としても外部での展示企画は初めてとの事。
ほんの少しだけ久留米市に貢献できたような、そんな気持ちになり僕も嬉しく思っています。
激動の最中始まった大学生活。
これからの日本をつくっていくのは間違いなく彼ら一人一人で(僕もそのつもりでいます)、そんな未来ある若者達が暮らしやすい、選択しやすい世の中にしていかなければいけないと強く思います。
企画:久留米大学広報室
デザイン:DICTOM DESIGN
出演:久留米大学2021年新入生
キャンパスのオト
会期:11/3-11/21(月火定休)
時間:10:00-19:00
●催し物(展覧会)のお知らせ●
アレキサンダージュリアン展覧会
個展より展覧会って言ったほうが百貨店の催しものみたいで好き
会期:10/9日(土)-10/24(日)(12.18.19はclose)
時間:10:00-19:00
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アーティスト/闇花屋
アレキサンダージュリアンによる展覧会を開催致します。
フライヤービジュアルをご覧になって(なんやこれは。。!)の方、それです。是非お気持ちそのままに展覧会へお越し下さい。
SNSやブログに綴る文章でアレキサンダージュリアンを伝える事は僕には難しく、会場で体感頂く熱量や感情そのものだと思っています。
今回は展覧会に合わせた新作、パネル、立体物、物販、オリジナルオルゴールなどを準備して頂きました。
10/10にはトークイベントも予定しておりますので、こちらも追ってアナウンスさせて頂きます。
・在廊日:10/9.10.11.23.24
・在廊時間:12:00-19:00
ビジュアルデザイン ミタチ(オウジありがとう、デザイン最高です。はよ会いたか〜)
●催し物のお知らせ●
秋田県秋田市旭南にあるのら珈琲によるPOPUPSHOPをOPEN致します。
全方位から刺激と優しさを奇跡の塩梅で絶え間なく注いでくれ、もはや余韻を語る上で無くてはならない人、森さん。そんな森さんが営むのら珈琲は福岡ー秋田という距離や概念を無視してとても大切な存在であり続けるのです。
森さんとの出会いやイベントに至る経緯、関わって下さった方々の紹介も少しずつやっていきたいと思うのですが、まずは余韻の珈琲豆「余韻」、それから余韻のカセットテープvol.1「街」が完成しました事をご報告させて頂きます。大感謝。
珈琲豆「余韻」とカセットテープvol.1「街」は今回のPOPUPSHOPでお披露目となりますので、超マストバイで宜しくお願い致します。
他にも森さんセレクトのVHSやカセットテープ、ZINE等が並ぶ予定で、自分の財布が破滅しないかが実際問題です。
尚珈琲、カセットテープの内容につきましてはアーティストの紹介も含め追ってアナウンスしていきますので楽しみにお待ち下さい。
POPUPSHOP
のら。のだ
期間:9/8-10/3(月火定休予定です)
時間:10:00-19:00(初日は13:00open)
場所:余韻
※森さんの来福はありません。商品とともに念を送って頂いております。
●催し物のお知らせ●
髙丘明里/valo
髙丘明里とvalo。やきものとコラージュ。
土とデータ。自分と自分。
valoと呼ばれる。ああ自分はvaloになったんだと自覚する。
自分で名付けてから、かれこれ3年の付き合いになる。
Google翻訳で「あかり」と検索して、
フィンランド 語にあたるのがvaloだった。最近では光と訳される。
AIが賢くなったのか、私が愚直すぎたのか。
髙丘明里様へと手紙が届く。ああ自分は髙丘明里なのだと自覚する。
父のもつ「髙丘」 という姓、母方の祖父がFAXで送ってきたらしい「明里」という名。生まれてくる前に 「明るい子だね」と産婦人科の先生が言ったらしい。
こう考えると〝らしい〞ということしか知らない。
今自分がどちらの立場でこの文章を書いているのか不明瞭だ。
どちらでもあり、どちらでもないのかもしれないが、
ふと自分の中の 人がはるかに長い、長い手を 繋いでいるようなイメージをした。
_
この度、余韻さんにて、はじめての個展をします。
髙丘明里/valoです。
髙丘明里として作ったやきものを、
valoとして作ったデジタルコラージュを
展示します。
個展、展示、発表、晴れ舞台、大舞台、舞台という連想をし、「個」というものを強く意識してしまいます。ドキドキです。
しかし、
「やきものやコラージュを見てくれ〜」って自分の中ではちょっと違って、(もちろん恥ずかしくないものにします。)
言葉の代わりに作品があるんだというような感じがします。
自分の作品はそうでありたいです。
今、2人いるみたいで1人の自分をそのまま表した
「髙丘明里/valo」の「/」について考えています。
ここの名前を一緒に考えたりする、そんな機会にしたいです。
気軽に。対話できると幸いです。嬉しいです。
どうぞ、何卒、よろしくお願いします。
髙丘明里/valo
デザイン.展示協力 東成実
_
髙丘明里/valo
会期
08/04-08/31 ※月火定休
10:00-19:00
Futemimi Tour “Annai” Yame, Hirokawa, Kurume.
2021/07/13~07/19
Yame:FUTEMIMI
Hirokawa:倉庫
Kurume:余韻
●Tour Schedule
7/13 (火)
10:00〜13:00 FUTEMIMI
15:00〜18:00 余韻
7/14 (水)
10:00〜13:00 倉庫
15:00〜18:00 FUTEMIMI
7/17 (土)
10:00〜13:00 FUTEMIMI
15:00〜18:00 倉庫
7/18 (日)
10:00〜13:00 倉庫
15:00〜18:00 FUTEMIMI
7/19 (月)
10:00〜13:00 余韻
15:00〜18:00 FUTEMIMI
●Tour Information
今回のFUTEMIMIはツアー形式で1日2箇所開きます。
八女・広川・久留米の3箇所を日によって場所と時間を変え、開いていきます。ツアースケジュールを参考にご来場ください。
※倉庫はアポイントメント制にしますので、DMにてご連絡ください。
※倉庫は公共交通機関で行くことはできません。お車がなくご来場希望の方はご連絡ください。対応します。
・FUTEMIMI
福岡県八女市本町60
・倉庫
福岡県八女郡広川町水原2759
・余韻
福岡県久留米市瀬下町62稲益ビル1F
造形作家の塩井一孝氏による個展『写光石と余韻』を開催致します。
光を採取し纏わせた石、これを写光石と呼ぶ。造形作家の塩井一孝氏が考えた造語である。
纏わせる事で光は質量を持ち、光を纏った石は他に類をみない物体へと姿を変える。これは全く新しい価値であるように思う。
光も石も身近なものではあるが、重なり一つになるのを見たり触れたりする体験というのはそうそう無い。是非新しい扉を開いてみて欲しい。
※今回は、塩井一孝氏が各地で採取した光をベースにした写光石と、光を纏わせたアクセサリーの展示・販売を致します。
石は個体差がありますので一つとして同じものがありません。ゆっくりとお気に入りを見つけて頂けたらと思います。
また、遠方のお客様にも展示をお楽しみ頂けるよう展示空間の様子をオンラインギャラリーにて公開したり、作品をオンラインショップで購入できるよう準備しております。
詳細は塩井さんのホームページやインスタグラムでご確認頂きますよう宜しくお願い致します。
塩井一孝 個展
写光石と余韻
会期:5/12(水)-5/30(日)※月火定休
時間:10:00-19:00(ご連絡頂けましたら20:00頃まで開けております)
場所:余韻hairstudio&gallery
※福岡県を含む緊急事態宣言発令の件は重々理解しております。それでも、個人が営む小さなギャラリーにて行う地域のアーティストの活動までストップさせる必要はないと僕が判断しました。
サロンスペースとギャラリースペースは分けており、ここでは密になる事も、飲食も、過度な会話もありません。お客様同士の温かいご協力を頂きながらこれまでも通常運営してきました。
マスク着用、換気、除菌、抗菌、基本的な感染対策を徹底し開催させて頂きますが、色んなご意見があると思いますのでご指摘はアーティストではなく責任者の私に直接頂ければと思います。
両手を広げて是非来て下さいとは言えない状況にありますが、お近くの方はご来場頂き、遠方の方はオンラインにてお楽しみ頂けたら幸いです。
4月に行う催し物のお知らせです。
いしといす
余韻
14 April—5 May 2021
余韻+鋤田収集事務所
「石は実用的だよね」髪を切ってもらいながらの打ち合わせでこのような話になりました。確かになあと納得。置物として、文鎮としてなど。人間の一生よりもはるかに長い時間がかかってできた石を拾って来れるのはすごいなあと。そして周りを見渡すと余韻さんの空間には石がたくさんあります。石を眺める自分の足元を見てみると椅子に座っています。髪を切ってもらう椅子、髪を洗う椅子、カットした後に座るベンチなどなど。なんだか椅子もたくさんあるのです。それぞれが違う役割で、人に居場所を与えてくれます。石と椅子は一見何も繋がらなそうですが、ひらがなでは隣同士。せっかくなので、石と椅子の展示をやってみたいと思います。拾ってきた石、買える石、そして買える椅子を並べます。拾ってきた石はみなさんが拾ってきた石と交換(石々交換)でお願いします。鋤田光彦
鋤田光彦
1992年福岡県生まれ。福岡県八女市在住。文化人類学や民俗学と接近したデザイン領域で学び、千葉の田舎でフィールドワークを行う学生生活を送る。
2020年、以前から行っていた収集活動がエスカレートし、鋤田収集事務所という屋号を掲げ本格的に収集活動を開始。音楽やトークイベントなどの企画も行う。
いしといす。字面もリズムも気持ちが良いです。石は手に取り、椅子はゆっくり座ってお楽しみ頂けたらと思います。
今回はご来場頂くお客様と石の交換「石々交換」をやってみたいと思っておりまして、ご来場の際は是非皆様の石をお持ち下さいませ。初日から最終日にかけての変化も楽しんでいきたいと思います。
勿論、買える石や買える椅子でお気に入りがあればどうぞ宜しくお願い致します。春、素敵な出会いが沢山ありますように。
余韻 店主
いしといす
日時:2021年4月14日(水)ー5月5日(水)
※月火休、ただし5月4日(火祝)はオープン
場所:余韻hairstudio&gallery
福岡県久留米市瀬下町62稲益ビル1F
福岡市を中心に活動されている「OPUS」さんの公演が余韻にて行われる事となりました。
↓↓↓
OPUS
"劇場ではなく、もっと身近な場所で観る芝居" をテーマに、飲食店やギャラリー、家具店や服飾店など、様々な空間で公演を行うチームです。
今回はOPUS POPSシリーズ「Macaroni」。いつもよりライトで、いつもより少し短くて、いつもよりゆるゆるした気持ちで観て頂ける演目です。
↓↓↓
この場所を舞台にというのは初めての事なので本当にワクワクしていますし、余韻を選んで頂けた事がとても幸せです。僕もそれに全力で応えていきたいと思っています。
予約はOPUSさん経由でも良いですし、余韻宛に直接ご連絡を頂いても構いません。
※このご時世ですので、ご案内出来るお席が少なくなっている事とご来場頂くお客様へのお願い事も幾つかございます。
ただ、場所を提供する者も、演者も、ご来場頂くお客様も、みんなが寄り添っていく事が大切なんだと僕は思います。お手数、ご迷惑をお掛けしますが何卒宜しくお願い致します。(詳細はOPUSさんのアカウントにてチェックを宜しくお願い致します。)
公演は1/17(日)。19:00開場、19:30開演です。
ご希望のお客様は何卒早めのご予約を宜しくお願い致します。久留米での公演は初ですしとても貴重な機会です、このタイミングを是非お見逃しなく!!
OPUSさんのアカウント
↓↓
熊本県は山鹿市にあるグッドな判子SHOP『PLAYSTAMP DEPARTMENT』さんによる判子(スタンプ)の展示販売会を行います。
@playstamp_d
余韻と咀嚼のオリジナルスタンプでもお世話になっているPLAYSTAMPさん。オーナーの坂崎さんは、はんこ(印鑑)やスタンプのプロとしては勿論の事、文字描きのアーティストでもあるよなと僕は勝手に思っていて、それを生かした展示販売が出来ないものかと考えました。
そして思いついたのです。
スタンプも文字も最高だからくっつけちゃおう(安易)
今回は坂崎さんが描く文字(メッセージ)をスタンプにして展示、販売させて頂きます。
出来上がりの作品が余韻に届いて、封を切るとこれがもう最高!どこで使うかなんて事はどっかに置いといて、コンプリート欲を掻き立てられる事間違い無しです
実は僕も『写真提供』という謎の立ち位置で展示に参加させて頂きました、そちらもほんの少しだけ楽しみにしてもらえたらと思います。
「押して押忍!」
シュールでサウンズグッドなスタンプの展示がスタートします。とりあえず押忍てみましょ
↓↓↓
PLAYSTAMP DEPARTMENT
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熊本県の山鹿市で小さなはんこ屋をしています。
どこで使うの?って思わせる少しシュールなスタンプデザインを作成。廃材を使って作成しています。
スケートボードの廃材で印鑑(実印など)少し変わった印鑑を彫刻しています。
基本的に暇なのでフラッと遊びに来てくれたら以外と普通に接客します。
PLAYSTAMP DEPARTMENT
押忍
会期:9/9(水)-9/27(日)※月火定休
時間:10:00-19:00
場所:余韻
※お買い物に関して。
スタンプは期間中に受注、それから製作という流れです。お渡しは展示終了後となります。
予約表を準備していますので、気になるスタンプがあれば気軽にお声掛け下さい。
※マスクの着用必須。入り口にてアルコール消毒、コロナウイルスを不活性化させるダチョウ抗体配合のスプレー使用必須。(こちらは余韻で準備しております)
成本沙樹弾き語りライブ『小舟』
久留米市在住のSSW『成本沙樹』さんによる、弾き語りLIVEを開催致します。
『余韻に合いそうなアーティストいますよー!』と、お客様からご紹介頂いた事がスタートでした。SNSを通して曲を聴き、すぐさま連絡を取り今に至ります。僕は本当にラッキーな男です。
今の所はライブハウスに行くか路上にて出会うかでしか聴けない成本さんの歌を、余韻で贅沢に先取りしたい!そう思っています。
日:9/6(日)
時:20:30-(LIVEの時間は30~40分程度です)
席:8席(ソーシャルディスタンスを順守するべく8席のみとさせて頂きます)
料金はお一人様1000円(税込)となります。
※マスクの着用必須。入り口にてアルコール消毒、コロナウイルスを不活性化させるダチョウ抗体配合のスプレー使用必須。(こちらは余韻で準備しております)
初秋の夜にじんわり溶け込む静かなミニLIVEです。早めのご予約がオススメです。
田口麻衣子展
「ととのえる」
田口麻衣子
・大分県出身、抽象画家。心象や大切な風景を色と線に置き換えている。絵に言葉をつけている。
大分出身、現在は福岡在住の田口 麻衣子さん。久留米では初の展示となります。
「抽象絵画というのは具体的な対象を描き映すことのない絵画」とあります。
麻衣子さんは心象や大切な風景を色と線に置き換えたり、絵に言葉をつけたりして表現する抽象画家です。
パッと観ただけでは分かりづらい、掴めない。
だからこそ「ゆっくり眺めてみる」という価値のある時間が生まれる。
作品の背景や作家さんの人となりを知る事で、より深く楽しむ事が出来る。
それが抽象画の魅力なのかな?と、そんな風に今は感じています。
この町が好きです。そう言って下さった麻衣子さんの「ととのえる」という展示。
絵を眺めたら瀬下町をゆっくり散歩して、河川敷で一休みしてみるのがオススメです。
時間とか気持ちとか、日々過ごす中で生まれてくる「ずれ」みたいなものを少しととのえる。
そんなひとときになったら良いなと思っています。
会期:7/22(水)-8/9(日)
時間:10:00-19:00
※月火定休。期間中の土日は作家在廊にてオーダーペイントも有
※ギャラリースペースとサロンスペースは分けておりますので、期間中も通常通りご予約承ります。
『纏う、歩く』展
ゲストは、ヨーロッパ古着を中心にオリジナルアイテムも手掛けておられるPREINさん。
※コロナウイルスの感染状況、現在の情勢を踏まえ『委託販売』という形をとらせて頂く事となりました。PREINの松原御夫妻とお話しを交えながら洋服を手に取って頂く事がベストだと考えておりましたが、ご来場頂くお客様、松原御夫妻、そして余韻、咀嚼にとって色々なリスクを避けるためこのような決断をさせて頂きました。ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。
今回は『瀬下町、京町を散歩する時に着て欲しい服』『余韻を残す服』
をテーマに、洋服の展示販売をさせて頂く事となりました。
PREINさんの『想う瀬下町、京町』
僕が『暮らす瀬下町、京町』
それらを、広川町を拠点に活動している美術家・星野夏来さんが『絵』を通して繋いで下さいました。
星野さんが瀬下町・京町の散歩を通して感じた物や見た物がPREINさんのお洋服にデザインされています。
想いと場所が重なり合う瞬間を体感しにいらして下さい。
開催日:412(日)、4/13(月)
時間:11:00-19:00
場所:余韻
※12日(日)は通常通りサロンワークを行っております。その為3密を防ぐ理由から商品は通販のみとさせて頂きます、ご来場はご遠慮頂きますよう宜しくお願い致します。
商品はインスタグラムやブログで詳細をアップしますので、そちらでチェックしてもらえたら嬉しいです。
13日は月曜日でサロンがお休みなので、1日僕が店番します。
こんな状況なんで多分ないと思うけど、もしも3人以上が同時に滞在するような事があれば入場規制をかけます。手洗い・うがい・換気・除菌を行いつつご案内、という流れになるかと思います。
この日は洋服屋だと思って頂ければ嬉しいです。
・余韻二周年祭
無事に二周年を迎えられそうです。いつも余韻をご利用頂く皆様のおかげでノダ生きてます。本当にありがとうございます。
タイで買い付けたお土産の展示販売、向こうでパシャパシャ撮った写真の展示販売を一ヶ月間やります。
それは別に二周年とは全然関係ないんですけど、そんな感じで三年目に突入しようかなと思います。今後ともお付き合い頂けたら嬉しいです。
3/1-3/31.
会場は余韻
月・火はお休みです。
超突然ですがラジオを始めます。
・ロンロン瀬下
ノダ、ノダの妻、ノダの母。お題やお便りに対しての3名のフリートーク。
放送は奇数月の1日。(収録、編集後の放送となりますのでリアルタイムではありません)
今のところnoteという作品配信サイトにて配信予定です。一回約30分で考えております。
第一回目の放送は3月1日。それに合わせて収録をタイで行おうと思っています。
テーマは『旅先でのハプニング』もしくは『思い出に残っている旅』です。
宛先はyoin.fukuoka@gmail.com、締め切りは2/15迄となっております。
テーマについてのお話、電話番号、ラジオネームを記載してお送り頂きます様宜しくお願い致します。
沢山のお便りがあると嬉しいし、メールを読まれた方には余韻、咀嚼から結構嬉しいプレゼントもあります。是非是非宜しくお願い致します。
2020.01.19(sun)
『無題』
2020。年明け早々にお年玉企画が実現します。
茨城在住のフォークシンガー、飯田健二さん。
秋田の珈琲ショップ、のら珈琲さん。
八女の洋服屋、Muffさん。
余韻と咀嚼でお迎え致します。僕の大好きな方達です。
飯田健二さんのライブを中心に、その前後で河川敷を散歩したり、お弁当食べたり、珈琲をゆっくり飲んだり、各ショップのグッズをディグしまくったり、後は即席似顔絵屋も。色々です。
日時●2020年1月19日(日)12時〜16時
会場●久留米市瀬下町66稲益ビル1F
『余韻hairstudio&gallery』
ライブ
時間○14時〜
料金○2000円
ご予約○yoin.fukuoka@gmail.com宛に代表者様のお名前、参加人数、電話番号を記載してメールをお願い致します。ご用意できる席に限りがありますので早めのご予約がオススメです。
※ライブ開始から終了まではチケットを購入して頂いた方のみご入場可能。ライブは1時間程度を予定しております。
ライブ前後のショップブースは入場無料です。
『無題』、無事閉幕致しました。
お陰さまで飯田健二さんのライブも満員御礼、本当に沢山の方が遊びに来て下さいました。
飯田さんが言葉を選んでいる時に作っていた握り拳や、森さんが眼鏡を外して目を擦る様子や、素敵な笑い声をきっと何度も思い出す。
ライブが最高だったなんて事はもう軽く飛び越えて行っている。
「僕ら良くなっていこう、こんな毎日が続くように」と飯田さんが歌っていて、僕もそうありたいと思う。
この場をお借りしてもう一度御礼申し上げます。ご来場頂き本当にありがとうございました。
2019.11.16-11.24
OKI KENICHI EXHIBITION
『放映』
画家/Painterの沖 賢一さんが余韻にやってきます。
OKI KENICHI
画家。福岡を拠点に国内外で活動。インスタレーション作品の発表や国内外で活動するバンド『THE SUZAN』の衣装デザインも手がける。
2012年。明るさが足りないと感じる空間でアート活動することを目的としたアーティストレーベル『Henry&Mathew』を設立。
2014年。ニューヨークへ渡り、Bushwick Open Studios 2014の参加アーティストに選出される。
自身の絵に合う文字を探す作業を繰り返し、独自のフォントを完成させる。
2016年以降、これまでの人をモチーフとした作品に加え、文字での活動も多数行う。
沖さんの作品はとにかく沖さんそのもので、一度見たら忘れられない脳内直下のアートを発信し続けている方だと個人的には思っています。
展示以外にもショップやアパレルブランドとのコラボレーション、ライブペイント等、本当に沢山の場所で沖さんの作品を目にします。これを僕は勝手に『沖印』と呼んでいます。
エネルギーが凝縮された『屈折した愛』がスパーンと刺さってくるような、そんな沖印。
僕は単純に沖さんのファンなので、誰よりも近くで観たいというワガママにより今回の展示が決まりました。沖さん、本当にありがとうございます。
この瀬下町とアートがどのように共鳴するのか。とっても楽しみです。
2019年秋、筑後川のほとりから最高の愛をお届け致します。
OKI KENICHI EXHIBITION
『放映』
会期:11/16(土)-11/24(日)
※18(月)、19(火)はサロンはお休みとなりますが展示はご覧頂けます。
時間:10:00-19:00
※18(月)、19(火)は17:00までとさせて頂きます。
場所:余韻
・九日間の展示を無事に終える事が出来ました。連日沢山のお客様にご来場頂き、本当に嬉しく思っております。
『またここで展示をしたい。』沖さんにそう思ってもらえるよう、余韻もまだまだ成長していかなければいけないなと感じました。
瀬下町とアートが混ざり合った九日間、至福でした。ありがとうございました。
2019.09.16(月祝)
余韻の為の公開BGM制作
作曲家/音楽家の宮内優里さんが久留米に、余韻に来て下さいます。余韻の為のBGM制作を行って頂くのです。
こんな贅沢あって良いものかと今も怖いです、それでも本当の事。
尚スペースが足りませんので経緯はすっ飛ばします。聞かれたら1つ1つを丁寧に話します。
で、僕らだけでその時間を味わうのはやっぱり贅沢過ぎるという話から、BGM制作の模様を公開させて頂く事となりました。お引き受け下さった宮内さんには本当に感謝です。
出来上がったものでなく作られていく過程を体験するというのはなかなかに実験的で、僕も全く予想が付きません。それでも、目にも耳にも触れる機会がなかなか無いという事だけは確かです。
この静かな瀬下町で、筑後川のほとりに佇む一軒の美容室で。
そのひと時、一音一音を味わう事は
地続きな日常にそっと寄り添ってくれるだろう。そう確信しています。
日時
▶︎9/16(月・敬老の日)
▶︎13:00-なんとなく夕暮れまで
場所
▶︎余韻
※入場は無料ですが、余韻のお隣『咀嚼』のお弁当をお一人様ずつご購入頂いてのご入場となります。(1つ1000円(ドリンク付))
※イベントはあくまでもBGM制作の過程を公開するものでありますので、通常の音楽イベントとは異なります。
お弁当食べながら、お話ししながら、ゆっくりお寛ぎ下さいませ。
宮内 優里
作曲家/音楽家。1983年生まれ。千葉県八街市在住。
これまでに6枚のアルバムをRallyeLabelよりリリース。生楽器の演奏とプログラミングを織り交ぜた、有機的な電子音楽の制作を得意とする。
アルバムではこれまでに、高橋幸宏、原田知世、小山田圭吾、星野源、It’s a Musical、GUTHERなど、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーション作品を収録。
ライブでは様々な楽器の音をたった一人でその場で多重録音していく”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。FUJI ROCK FESTIVAL、WORLD HAPPINESSなど、各種フェスなどにも出演。
自身の活動以外では、映画「リトル・フォレスト」(監督:森淳一/主演:橋本愛)や「グッド・ストライプス」(監督:岨手由貴子/主演:菊池亜希子、中島歩)などの映画音楽をはじめ、NHK・Eテレなどのテレビ番組、舞台・ドラマ・CMでの音楽制作・楽曲提供や、国内外のアーティストのプロデュース、リミックスなど、活動の幅を広げている。
レーベルメイトでもあるKenji Kiharaと背景のための音楽研究室「BGM LAB.」としても活動中。
※大成功にて終える事が出来ました。ご来場頂いたお客様お一人お一人の表情が答えだったように思います。本当にありがとうございました。
音源が完成しましたら、きちんとプレスをして皆様の元にお届け出来るように致します。楽しみにお待ち下さいませ。
新店舗OPENのお知らせ
すでにご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、この度新店舗をオープンさせて頂く運びとなりました。
場所は余韻の隣です。
以前から僕は『この瀬下町がもっと楽しくなるように。』そう何度も口にし、書いてきました。
その想いが形になるべく残り僅かの距離に近づいてきましたので、まずはいつも余韻をご利用頂いている皆様へのご報告から始められたらと思います。
『咀嚼』
・食物を細かくなるまでよく嚼むこと。
・比喩的に物事や文章の意味を考えつつ味わうこと。
名を『咀嚼(そしゃく)』と言います、『お惣菜のお店』です。
・食べる人の顔を想像してつくるご飯
・口にすると気持ちがふっと緩まるようなご飯
この二つをコンセプトに、『町の惣菜屋』として根付いてくよう丁寧に積み重ねていきます。
オープンは2019/09/16(月祝)を予定しておりますが、『咀嚼』のインスタグラム、『余韻』のブログにて色んな情報を随時更新していきます。チェックして頂けますと幸いです。
お腹と心を満たすご飯、お届け致します。お楽しみに。
※9/16(月祝)、無事にオープンする事が出来ました。沢山のお祝い本当にありがとうございました!
2019.08.05
第三回瀬下映画祭
『今日あれやってるって。』
をテーマに不定期で開催するこの瀬下映画祭。上映する作品は完全に私の気分となりますが、入場無料でどなたでもご参加頂けます。(ドリンク持ち込み可(アルコールも含))
席は今の所10席ほどですが今後多分増やします。
一応予約制になりますので、気になったら連絡をください。(席が埋まり次第締め切らせて頂きます)
映画館ほどの感動は味わえずとも、まぁそこそこ良い気分になれると思います。
『何だか分からないけれど楽しそうだし、行ってみようかな。』
きっと、こんな感じで良いと思うのです。
日時:08/05(月)
第一部:15:00-
第二部:17:00-
ドリンク(アルコール含)持ち込み可、入場無料です。
ちなみに余韻のスタンプカードをお持ちのお客様はスタンプが1つプレゼントとなりますのでお持ちください。
お時間合えば是非ご来場下さいませ。楽しみにお待ちしています。
・第三回を満席にて終えることが出来ました。沢山のご来場本当にありがとうございました。第四回は2020年夏を予定しております、お時間合えば是非宜しくお願い致します。
2019.3.5-3.31
余韻一周年祭
2月の末に10日間ほどお休みを頂き、アメリカはNYへ行ってきました。
『暮らすように旅を』というテーマのもと、歩いて、食べて、触って、嗅いで、話して、聴いて、感じてきました。
思いのままに撮った写真達と、思いのままに集めた色々な物達の展示を行います。
余韻は3/13で一周年を迎えます。
大切な一歩目をきちんと踏むことが出来ました。
二歩目も丁寧に、そしてほんのちょっとだけはみ出す勇気を持って行こうと思います。
会期
3.5(火)-3.31(日)
10:00-20:00
予約不要・入場無料
※サロンは期間中も通常通り営業しております。
・お陰様で述べ100名以上のお客様にご来場頂きました。写真に対して色んな感想を頂いたり、物販コーナーにて掘り出し物を探したりと、沢山の方が楽しむ様子を肌で感じる事が出来ました。
ご来場本当にありがとうございました。来年も行う予定ですので、次回も是非遊びに来て頂けたらと思います。
2018.11.25
第二回瀬下映画祭
『今日あれやってるって。』
をテーマに不定期で開催するこの瀬下映画祭。上映する作品は完全に私の気分となりますが、入場無料でどなたでもご参加頂けます。(ドリンク持ち込み可(アルコールも含))
席は今の所10席ほどですが今後多分増やします。
一応予約制になりますので、気になったら連絡をください。(席が埋まり次第締め切らせて頂きます)
映画館ほどの感動は味わえずとも、まぁそこそこ良い気分になれると思います。
『何だか分からないけれど楽しそうだし、行ってみようかな。』
きっと、こんな感じで良いと思うのです。
日時:11/25(日)15:00上映開始
ドリンク(アルコール含)持ち込み可、入場無料です。
ちなみに余韻のスタンプカードをお持ちのお客様はスタンプが1つプレゼントとなりますのでお持ちください。
お時間合えば是非ご来場下さいませ。楽しみにお待ちしています。
・第二回を満席にて終えることが出来ました。沢山のご来場本当にありがとうございました。第三回は2019年8月を予定しております、お時間合えば是非宜しくお願い致します。
2018.7.21
第一回瀬下映画祭
『今日あれやってるって。』
をテーマに不定期で開催するこの瀬下映画祭。上映する作品は完全に私の気分となりますが、入場無料でどなたでもご参加頂けます。(ドリンク持ち込み可(アルコールも含))
席は今の所10席ほどですが今後多分増やします。
一応予約制になりますので、気になったら連絡をください。(席が埋まり次第締め切らせて頂きます)
映画館ほどの感動は味わえずとも、まぁそこそこ良い気分になれると思います。
第一回目の上映作品は巨匠・山田洋次監督作品を予定しております。
『何だか分からないけれど楽しそうだし、行ってみようかな。』
きっと、こんな感じで良いと思うのです。
日時:7/22(日)17:00上映開始(予定)
ドリンク(アルコール含)持ち込み可、入場無料です。
ちなみに余韻のスタンプカードをお持ちのお客様はスタンプが1つプレゼントとなりますのでお持ちください。
お時間合えば是非ご来場下さいませ。楽しみにお待ちしています。
・第一回を満席にて終えることが出来ました。沢山のご来場本当にありがとうございました。第二回は11月を予定しております、お時間合えば是非宜しくお願い致します。
2018.6.3
目野つぐみ個展「こころがいきている」
写真ってなんだろう。表現ってなんだろう。
シャッターを切る行為が自然と生活の一つになってしまっていた私は、ついになぜ撮っているのかわからなくなった。
その中でもわかっていることはひとつ「いいなぁと思った」ということ。
見つめる先にこころを動かすなにかがあって、それに従いシャッターを切る。
あいまいで不明確で、今のところ言葉にならないもの。
だけどその瞬間は、確かに、こころがいきている。
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期間:2018年6月3日(日)〜10日(日)
時間:10:00〜18:00
入館料:無料
場所:余韻 hairstudio&gallery
目野つぐみ プロフィール
平成元年熊本県八代市生まれ。
大学時代に心理学を専攻、子どもの行動への理解を深める治療プログラムに参加。大学卒業後にフィルムカメラと出会い写真活動を開始。現在は福岡市警固のまちの写真館ALBUSに所属。
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余韻 hairstudio&gallery
〒830-0025 福岡県久留米市瀬下町62稲益ビル1F
tel 0942277243
mail yoin.fukuoka@gmail.com
LINE @yoin
※PARK MAGAZINEさんに掲載して頂きました。