催し物のお知らせ
こんばんは、ノダです。
8月の空き状況
8/30(水)14:00〜(カットのみ)
9月のお席も埋まってきております。ご予定合いましたら、どうぞ宜しくお願いします。
今日は催し物のお知らせです。
展示
髙丘明里/valo
から二年経った。
「この間に色々と変わった部分がある」と話してくれた。今回も夏だ。
本展に対するvaloさんのステートメントを読んでみて欲しい。
その中の「通り過ぎる、でも続いている」の事を考えている。久留米に対して、瀬下町に対して、そういう感触でいてくれている事は素直に嬉しい。
「通り過ぎる、でも続いている」は、考えようによっては全ての場所に当てはまるかもしれない。人に対して当てはまるかもしれない。でも多分そうじゃない。
valoさんにはこの街に、この場所に、地続きの何かが見えたのだと思う。それに近づきたいと。
ここに暮らす僕もなんとなく、感じている。
余韻では様々な催し物をおこなっている。始まりと終わりを繰り返し、来客があれば隣で髪を整え、見送る。この場所でずっと見ている。
意志を持ち、坦々と繰り返す事の重要性を僕は知っている。信じているし、それが街をつくっていくと思う。「通り過ぎる、でも続いている」事と少し重なる。
傍を流れる筑後川もそうだろうか。波を照らす光もそうだろうか。はなしながら、ふれたい。
今回は映像と茶碗を準備してくれているようだ。
最終日(9/11)には筑後川河川敷でのお茶会も予定している。
なかむらみさきさんも一緒に。
エッジの効いた感想や、予定調和のラリーなど全く必要ない。
通り過ぎるように眺め、愛でて欲しいと思う。
valo solo exhibition
ライト・リバー・ライト
2023年 8月27日(日)〜9/11(月)
10:00-19:00
月火定休(最終日9/11(日)はOPEN致します)
※初日8/27(日)は夜間解放を行います
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
それじゃあ今日はこの辺で失礼致します。
また明日お会いしましょう、良い夜をお過ごし下さいませ。
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