余韻・咀嚼タイ旅行記6
こんばんは、余韻のノダ タツヤです。
今朝のブログにも書きましたが、絶好調でアユタヤ行ってきました。
ノダ 、もう大丈夫です。咀嚼の二人も元気ですのでご安心下さい。
アユタヤへはいくつか行く手段があって、一番楽なのはツアーを申し込んで専用のジャンボタクシーに乗る事。
確実に座る事が出来るのと、時間が早いのでムダがない事。
ただこれじゃあ面白くないねという事で、昔ながらの国鉄に乗ってきました。
国鉄の駅がこれまたカッコよくて、これを見れただけでも行く価値があったなぁと思いました。
アユタヤ行きのチケットを購入。
アユタヤまでは70キロ近くあったと思うんでですけど一人15バーツ、日本円で50円くらい。
衝撃ですね。
僕らが乗ったのは三等車、だと思います。
二等車、一等車とランクが上がる事に車内サービスも上がっていくという感じでしょうか。
無事に乗車して椅子に座ると、それは「もう世界の車窓から」で見る風景でした。
空調は車内の扇風機と、後は外から入る風のみ。暑さを凌ぐため、定期的にスタッフの方がドリンクを販売して回ります。
車窓から見る景色や、風や、匂いを感じながら、こっちに乗って本当に正解だったなと思いました。
アユタヤについてからは初のトゥクトゥクを体験し遺跡、寺院を見て周りました。
勉強不足だったなぁと痛感しましたが、あのエリアは見たり体で感じたりして得るものも大きいと思うのでそれで良かったと思います。
遺跡や寺院、仏像も良かったですが周りを囲む沢山の木々にパワーを感じました。
あの木達はずっと見てきているわけだもんなぁと思うと、逆にそっちに手を合わせたくなるような。そんな思いで見て周りました。
帰りの列車にも無事に乗る事ができ、バンコク〜アユタヤのショートリップを終えたのでした。
夜はお土産用のお菓子を買いに近所のスーパーへ。
今回の旅、僕は行きの大ハプニングにより50000円程をすでに損失してしまっていたので、とにかく安くてパッケージの可愛い物を探しました。
でもここはタイランド、ちゃんとあるんですね安くて可愛いのが。
一番安い物だと5とか6バーツ?日本円で30円以下のお菓子や雑貨がなかなか豊富に揃っていました。
駄菓子コーナーみたいな感じでしょうか。
ここをもう全力で漁りましたね。僕からお土産貰う方はほぼこのコーナーからです、申し訳ありません。
でもそういうストーリーも含めて色んな想いが入っている事には違いありませんので、楽しんでもらえたら嬉しいです。
それでは明日でラスト。いよいよ余韻・咀嚼のタイ旅行も終わります。
出国は日をまたいで月曜日なので、1日しっかり遊んでから帰ります。
空港にてブログが更新できればと思いますのでまた読んでもらえたら嬉しいです。
とりあえず無事に出国できるのか。
最後の難関が僕らを待ち構えています。
それでは今日はこの辺で失礼致します。
また明日お会いしましょう、良い夜をお過ごし下さいませ。
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