七日目、無事に終了致しました。
こんばんは、余韻のノダ タツヤです。
本日も終日満席にて終える事が出来ました、沢山のご来店本当にありがとうございました。
尚明日、明後日も終日満席となっておりますので、次は27日(水)以降のご予約を宜しくお願い致します。
OKI KENICHI EXHIBITION
放映
七日目が無事に終了致しました。
本日も沢山の方にご来場頂きました、ありがとうございました。
残るは明日と明後日の二日間。土日です、まだの方は是非に!!
毎日作品を眺めている僕が、多分一番幸せで一番贅沢な時間を過ごしていると思うんですけど
よく考えると絵や写真を買って家やお店に飾ったりする事ってそう多くないですよね。
これは国民性?とかもあるのでしょうか。ニューヨーク行った時フリマでみんなバンバン絵とか写真買ってたもんなぁ。フリマでもまぁまぁいい値段してたはずだから多分値段じゃないですね。絵とか写真に対する価値の比重?みたいなものでしょうか。
僕は自宅にも絵や写真を飾っています。恥ずかしいですけど自分で撮った作品もあります。
全くもって自慢とかアピールではないです、下まで読んでもらえたら。
お洒落な生活とか、丁寧すぎる暮らしとかそういうの本当にどうでも良くて
でも絵とか写真とか、自分が好きな作品を毎日数分、数秒でも眺める生活はなんか良いよなぁと思っての事です。汚い部屋でもそこだけバシッと決まってるような、そんな感じ伝わります、か、、?
心を満たすってとても大切で、それは美味しいご飯を食べる事や、音楽を聴く事もそうですけど
何か素敵な物を眺めて感じる事もそうだと思うんですよね。
どこか旅先の景色で心を動かされた時のように。別にそれは近所の山や川や海でもいいし、最近僕は唐津くんちの光景に心が満たされました。
同じように絵や写真にもそれがあると思っているし、その入り口をもっともっと広げたいです。
アートをもっともっと自分の生活に密着させてみる。
最近よく書いてますけど、アートはみんなのものです。感度高めの人だけのものではないです。
食とか、洋服とか、音楽とか、いつも自分が心を満たしている事と同じように
『眺めて満たす』の扉を開いてみてはいかがでしょうか。
僕は今回余韻で展示をさせてもらえる事が決まって、実はこの部分にめちゃくちゃフォーカスしました。
知らなくたっていい、今は興味がなくてもいい。
ただ眺めてみて、なんだかグッときたらそれがその時かと。
自分の心を満たす物が一つ増えるというのはとっても幸せな事です。
なんだか上から目線になっていたらすみません、本当にそんな感じじゃないです。
ただただ、もっともっと生活とアートの距離を縮められたら。そんな風に思っています。
そのお手伝いがこの場所から、この町から出来れば幸せです。
明日も熱量高めにお待ちしています。
それでは今日はこの辺で失礼致します。
また明日お会いしましょう、良い夜をお過ごし下さいませ。
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