Transience



こんばんは、余韻のノダです。



3月のお席が全て埋まっておりますので、サロンご利用のお客様は4月以降でのご予約受付、ご案内となります。

ご予定のお客様は早めのご予約を宜しくお願い致します。










ご案内が遅くなりましたが

SHUHEI NISHIMURAの最新作

「Transience」

を余韻にて取り扱わせて頂いております。


Transience [CD]

SHUHEI NISHIMURA

2,500yen [tax included]

1.Transience [33:50]



現在開催中の展示においてBGMとして使いたいと思ったので、このタイミングでご紹介させて頂きました。

楽曲についての詳細は西村さんご本人のウェブサイトにてご確認頂くのが間違いないと思います。一ファンとしてTransienceについて書きますので、これは感想です。



耳にふれる全てが柔らかく、空間が潤い満ちていく。音楽と外の境を感じない。普段、何気なく聴いている様々な声が、こんなにも美しかった事に気づく。もしかすると聴こうとしていなかったのかもしれない。

色をつけたり、改めて花を添えたりしない。変化に、些細な事象に気づかせてくれるだけだ。

歩くのが愉しくなる。草むらに寝そべって本を読みたい。珈琲を淹れる時間や、誰かと話す時でもいい。1日の終わりにあってもいい。生活が素晴らしい事を、思い出させてくれる。

そんな事を考えながら、Transienceはやはり素晴らしいタイトルだと思った。





それじゃあ今日はこの辺で失礼致します。

また明日お会いしましょう、良い夜をお過ごし下さいませ。




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