叙情詩
続きです。
一つ前の記事から読んで頂くとスムーズかと思います。
「残響」「artist week」共に、会場のキャンドル装飾で岩佐祐作さんにご協力頂いております。
岩佐さんは喫茶叙情詩の店主であると同時に、キャンドルアーティストとしても活動されています。
催し物に合わせて「余韻とartistをイメージしたカラーリングでキャンドルを新たに制作したい」岩佐さんはそう仰って下さいました。
今回「カクテル」という名でそれは生まれ、会場に華を添えています。
その他岩佐さんの代表作である「カプチーノ」と「柿キャンドル」もご用意させて頂き、こちらもご購入頂けるよう整えております。併せてチェックしてもらえたら嬉しいです。
火の揺らぎは落ち着きや安らぎを与えてくれます。それが何故かは分かりませんが、火は暮らしにとても近く、無くてはならない存在である事が影響しているのかもしれません。
岩佐さんが営む叙情詩へ行かれた事のある方はご存知かと思いますが、程良い緊張感を保ったまま極上の安らぎポイントとして機能し、うきは市吉井町の一角を担っています。
丁寧に抽出された珈琲、上質な音楽がもたらす豊かさ、それに揺らぎを兼ね備えた岩佐さんの今後がとても楽しみです。
※期間中は会場内に装飾されたキャンドルに火を灯しております。音に耳を預けながら眺めるも良し、読書の合間に眺めるも良し、ゆっくりとお楽しみ頂けたらと思います。
それじゃあ今日はこの辺で失礼致します。
また明日お会いしましょう、良い夜をお過ごし下さいませ。
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