雨降りそうですね。
こんばんは、余韻のノダ タツヤです。
本日も終日満席にて終える事が出来ました、沢山のご来店本当にありがとうございました。
●8/24までの空き状況●
・8/15(日)17:00〜一名様(カットカラー、カットパーマ、カラーリングのみ、のいずれか)
・8/19(木)17:00〜一名様(カットカラー、カットパーマ、カラーリングのみ、のいずれか)
・8/20(金)ゆっくり空いてます。
上記ご案内可能です。ご予定合えば宜しくお願い致します。
※25日以降も割と埋まってきていますので、ご予定の方は早めにお問い合わせ下さいませ。
予約状況はウェブカレンダーにてご確認頂けるようにしておりますが、分からない点やご相談等ありましたら気軽にご連絡下さい。メールアドレスと専用のLINEアカウントをホームページ内にのせていますのでご利用下さいませ。
尚営業中は電話に出る事が(ほぼ)ありません。余韻で過ごすお客様を最優先したいと考えておりますので、何卒ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。
●催し物のお知らせ●
髙丘明里/valo
髙丘明里とvalo。やきものとコラージュ。
土とデータ。自分と自分。
valoと呼ばれる。ああ自分はvaloになったんだと自覚する。
自分で名付けてから、かれこれ3年の付き合いになる。
Google翻訳で「あかり」と検索して、
フィンランド 語にあたるのがvaloだった。最近では光と訳される。
AIが賢くなったのか、私が愚直すぎたのか。
髙丘明里様へと手紙が届く。ああ自分は髙丘明里なのだと自覚する。
父のもつ「髙丘」 という姓、母方の祖父がFAXで送ってきたらしい「明里」という名。生まれてくる前に 「明るい子だね」と産婦人科の先生が言ったらしい。
こう考えると〝らしい〞ということしか知らない。
今自分がどちらの立場でこの文章を書いているのか不明瞭だ。
どちらでもあり、どちらでもないのかもしれないが、
ふと自分の中の 人がはるかに長い、長い手を 繋いでいるようなイメージをした。
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この度、余韻さんにて、はじめての個展をします。
髙丘明里/valoです。
髙丘明里として作ったやきものを、
valoとして作ったデジタルコラージュを
展示します。
個展、展示、発表、晴れ舞台、大舞台、舞台という連想をし、「個」というものを強く意識してしまいます。ドキドキです。
しかし、
「やきものやコラージュを見てくれ〜」って自分の中ではちょっと違って、(もちろん恥ずかしくないものにします。)
言葉の代わりに作品があるんだというような感じがします。
自分の作品はそうでありたいです。
今、2人いるみたいで1人の自分をそのまま表した
「髙丘明里/valo」の「/」について考えています。
ここの名前を一緒に考えたりする、そんな機会にしたいです。
気軽に。対話できると幸いです。嬉しいです。
どうぞ、何卒、よろしくお願いします。
キャプション 髙丘明里/valo
デザイン.展示協力 東成実
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髙丘明里/valo
会期 08/04-08/31 10:00-19:00 ※月火定休(予定)
会場 余韻
それじゃあ今日はこの辺で失礼致します。
また明日お会いしましょう、良い夜をお過ごし下さいませ。
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